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2023年02月10日 11:57 更新

第四子妊娠の平愛梨さん「4回目の出産といってもわからないことの方が多い」、息子たちは赤ちゃんを認識

第四子を妊娠中のタレント・平愛梨さんが、膨らんできたお腹に息子たちが「お兄ちゃんだよー」と呼びかけるなど、家族みんなで赤ちゃんの誕生を心待ちにしていると明かしました。

「母の遺伝子のお陰か!?」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)

平愛梨さんはサッカー日本代表の長友佑都さんと2017年に結婚し、33歳のときにイタリアで長男・バンビーノくん(愛称、以下同)を出産。その翌年にはトルコで次男・ベベックくん、さらに2021年フランスで三男・bebeくんをそれぞれ出産しました。

今年2月6日、長友さんは「妻の愛梨が4人目を授かりました」と第四子の妊娠を報告。第四子は2023年、日本での出産となりそうですね。

平さんは9日、第四子妊娠を公表後初めてSNSを更新し、多くの祝福メッセージが寄せられたことへの感謝を表しました。

幼い三兄弟との日常をしばしば“カオス”と表現している平さん。現在も「騒がしい日々を送る中でのマタニティライフは、身体を労われませんが」と大変そうですが、「母の遺伝子のお陰か!? 寝なくてもどこか元気であっという間に時間が過ぎている感じです」と綴り、六人兄妹を育て上げたお母さんのパワフルでタフな遺伝子を色濃く受け継いでいるのかもしれません。

また、平さんはこれまで異国の地で三児の出産・子育てをしてきましたが、妊娠~出産は毎回違うもので、子どももそれぞれ異なる個性を持っています。「どんなアドバイスも頂けると、ほんとに助けになります。4回目の出産と言ってもほんとに分からないことの方が多くあります! どうか一緒に時間を共にして頂けたら心強いです」と、呼びかけています。

同時にInstagramのストーリーズも更新し、平さんは「5歳と3歳の息子は私の膨らんだお腹に赤ちゃんがいることを認識していて『お兄ちゃんだよー』と声かけます」と、子どもたちの微笑ましい様子も明かしました。赤ちゃんの誕生が楽しみですね。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)

兄弟姉妹が仲良くするために親ができることはある?

兄弟姉妹が大勢いて仲良くしてくれたら、親としてホッと安心することも多いですよね。一方、きょうだいなのにケンカばかりで頭を抱えてしまうという悩みを持つ親御さんも世の中には少なくありません。仲良くしてもらうために親ができることはあるのでしょうか。

ひとつには、「家族みんなで過ごす」時間を設けること。年齢によっては子どもだけで一緒に遊ぶのがなかなか難しく、大人が加わることで円滑なコミュニケーションを取り始め、徐々にきょうだいだけでも子どもだけでも関われるようになることもあります。普段はトラブルが多めな子たちでも、もし仲良く遊んでいる場面を見つけたら、すかさず「仲が良いね」などとポジティブな言葉にすることで、子どもたち自身が”自分たちは仲が良いんだ”と思うようになり、本当に仲が良くなる方向に向かうこともあります。

そのうえで、子ども同士を比べず、それぞれを尊重することが大事です。自己肯定感が高ければ、他人がほめられていても嫉妬心をもつことなく、相手のいいところを認められます。きょうだいであっても、まずは子どもを個として尊重し、それぞれの良いところをしっかりと認めましょう。時には、上の子を「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」などと呼ばず、名前で呼ぶことも効果的なこともあります。実は、名前で呼ばれるということは、自分のアイデンティティにもかかわるとても重要なこと。名前を呼ばれることで、自分を尊重されていると感じたり、自己肯定感が高まったりするのです。

また、「ママとお姉ちゃんだけでアイスを食べにいく」「習い事にはパパと弟の2人きりでいく」など、親を独占できる時間があると、子どもの気持ちが満たされ、相手にやさしくすることもできるかもしれません。

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