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2023年02月09日 11:43 更新

川田裕美さん、2歳の息子が絶賛イヤイヤ期。保育園のお迎えで「来ないで!」自転車に乗せるまで一苦労

フリーアナウンサーの川田裕美さんが自身のブログで、長男を保育園にお迎えに行った際の“あるある”なエピソードを明かしています。

「自転車に乗ってくれるまでにもいろいろあります」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は川田裕美さんオフィシャルブログより)

川田裕美さんは2020年8月に第一子長男を、昨年6月に第二子長女をそれぞれ出産。YouTubeやSNSでは度々子育てについて発信しています。

共働きの川田さん夫婦。保育園に通っている2歳の長男のお迎えは、普段はパパの担当だそうで、たまにお迎えに行くときは「私の出番は少ないので、ワクワクする」といいます。お迎えに行ったある日、保育園に着くと「息子とお友達のかわいいバイバイを見て癒され」たものの、すべてがスムーズにいくわけではないようで……。

YouTubeでは長男のイヤイヤ期に苦戦していると明かしていた川田さん。「外出先でイヤイヤされたとき」は動画やおやつなど「自分ができるすべてのことで気をそらす」と話していましたが、相変わらずイヤイヤ期は続いているよう。

保育園のお迎えに行ったとき、長男は「階段を1人で降りたいから『来ないで!』」「靴を履かせたら自分で履きたかったようで怒り」といった調子で、「自転車に乗ってくれるまでにもいろいろあります」と綴っていました。まさにこれぞイヤイヤ期ですね!

イヤイヤ期は大変ではあるものの、川田さんは「自転車の後ろの息子に 話しかけながら帰る道中は とっても幸せな気持ちになる」と明かし、幸せをかみしめていました。

以前もブログに「子育てするまで、夕方から夜にかけてこんなに忙しいなんて知らなかったです」「娘のお風呂、晩御飯の準備、子供達のご飯のお手伝い、後片付け、娘の寝かしつけ、息子のお風呂、息子の寝かしつけ… 夫婦で分担していますが、それでもバタバタ!」と綴るなど、慌ただしい日々を送っている川田さん。

でもそのうえで「こんな怒涛の日々ですが、子供たちが自分のことを1人で出来るようになったら私達の出番は少なくなるんですよね。成長が楽しみだなぁ」と、夫婦で協力しながら前向きな気持ちを維持しているようです。

癒される~! ちいさな兄妹の手つなぎショット

イヤイヤ期の子どもの対応、ワンオペで抱え込まないで

「魔の2歳児」といわれるように、2歳はイヤイヤ期のピークを迎える時期です。1歳半ごろから出始めた自己主張がさらに強くなり、なかなか親のいうことを聞いてくれなくなります。

イヤイヤ期は成長過程には大切なものなのですが、そう理解していても、何度も繰り返される「こんなのいらない」「おいしくない、食べたくない」など否定の言葉に、親の方が感情的になってしまうこともあるでしょう。つい声を荒げてしまい、後悔の気持ちが込み上げることもあるかもしれません。

そんなときは、少し時間を置いて子どもも自分の気持ちも落ち着いてから「さっきはごめんね。こういう理由で悲しかったんだよ」と怒った理由や自分の気持ちを伝え、謝りましょう。大人から子どもへの謝罪も大切なことです。

いずれにしろ、イヤイヤ期の子どもと四六時中向き合うのは大変なこと。ワンオペで抱え込んでしまっては、心身がもちません。イヤイヤ期は特に、パパとママでうまく子どもの相手を分担しあい、互いに子どもと離れてリフレッシュする時間を作るなど、協力体制を取っていきましょう。祖父母のヘルプや一時預かり、地域の育児相談なども利用して、いっぱいいっぱいになってしまう前にこまめな息抜きをしてくださいね。

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