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2022年08月02日 11:15 更新

圧巻のプラレールタワーに震える!! 5歳児が作り上げた超大作がすごすぎました【全集中】

プラレール好きな5歳の男の子が、天井に届くほどのビッグスケールで作り上げた立体線路が圧巻です!

クオリティがプロレベル!

電車や新幹線の子ども人気はもはや不動。自宅でプラレールを組み立てて遊ぶお子さんも多いですよね。

はばちこ(@habachiko)さんの5歳の息子さんもまさにプラレール好きだそうですが、ある番組に刺激を受けて1日かけて作り上げたという線路が「プラレール博とか展示会とかにあるやつ」「テーマパークみたい、クオリティー高すぎる」と大きな話題を集めました。

実際に制作したものがこちら!

天井まで届きそうなビッグサイズの立体的な線路!
パーツの色の組み合わせなど細かいところにもこだわりが詰まっていて、とんでもないクオリティーです。

これを5歳のお子さんが一人で1日かけて作ったというのですから、驚きますよね。
投稿主のはばちこさんに、お話をお聞きしました。

――息子さんはどういった経緯でこの超大作を作られたのですか?

はばちこさん その日、朝ご飯を食べながら、録画してあった番組を見たことがきっかけです。プラレールでタワーを2つ作成して最後に上で繋げるレイアウトをプロの方たちが作っているのを見て、「すごい! つくろう!」と決意し、食事のあと製作開始しました。

――朝から1日かけて作ったそうですね。どんな順番で作り上げていったのか教えてください。

はばちこさん 午前中に画像左側のタワーを作り、午後に右側のタワーを作成して上で繋げました。

――とても美しい構造物になっていますが、どんなところが大変そうでしたか?

はばちこさん 高いところの作業です。私が抱っこや肩車で補助したのですが、慣れない作業ですので大変でした。

――抱っこや肩車で! ばばちこさんもおつかれさまでした。息子さんがこだわったポイントは?

はばちこさん 左右のタワーの役割を分けた点だそうです。左側は各階を車両が走らせられるようにしました(多くの車両を同時に走らせられる)。右側はお気に入りの1台がループ(下から上まで登って下の位置に戻る)できるようにしました。使う橋脚も実物に近い灰色をメインに使用しました。

――自由な発想とそれを実現するスキルが備わっていているのですね。本当にすごいと思います。完成したとき、はばちこさんはどんなお気持ちでしたか?

はばちこさん よくやった、集中力すごい! また、多くの部品を集めていて良かったな~とも思いました。

――子どもの集中力は大人の想像を超えるものがありますね。たくさんのパーツを使って、これからも様々な創作をしてくださいね。はばちこさん、すてきなお話をありがとうございました。

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