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2022年08月02日 11:34 更新

第三子妊娠の鈴木亜美さん、妊婦健診の動画公開。お腹の赤ちゃんが「カメラ目線」でキョロキョロ

第三子を妊娠中の歌手・鈴木亜美さんが、妊婦健診で撮ったお腹の中の様子を動画で公開しています。

お腹の赤ちゃんがカメラ目線!?

鈴木亜美さんは2017年1月に第一子、2020年2月に第二子を出産。現在は第三子を妊娠中です。もう37週で、「ネイルも取って、髪切って、いつ産まれても良い感じ」という鈴木さん。YouTubeでは34週の妊婦健診に行く朝の様子から、健診中のエコー動画までを見せています。

鈴木さんは第一子、第二子も同じ病院で同じ先生に取り上げてもらったといい、「安心感がある。気楽に聞ける」と、かなり気持ちの余裕があるよう。今回は無痛分娩の予定です。

妊婦健診は残り2回で、バースプランもすでに記入済み。鈴木さんは「やってみたいことっていってもお産でそんな余裕ないしね。はじめてのときはアロマ焚いてとかいってたけど嗅いでる余裕もないし」と言い、「スムーズなお産ができれば」と書いたそうです。

妊娠前の体重は44.5kgで34週時点での体重は51.20kg。お腹の赤ちゃんの推定体重は2kgほどで、ぷくぷくのほっぺたやへその緒も見え、顔にフォーカスするとなぜかカメラ目線に!? 「ちょっとカメラ目線ですかね?」と教えてもらって盛り上がる中、眼球をクリクリ動かして目を閉じたり開けたり、寝返りを打ったりと赤ちゃんは元気な姿を見せていました。

34週の赤ちゃんはシワシワだった顔に丸みが出てくる

妊娠34週の時期の赤ちゃんは全身に皮下脂肪がつき、老人のようにしわだらけだった顔にも丸みが出てきます。皮膚をおおっていた産毛が減り、肌の色は半透明から赤ちゃんの肌色に近づいてきます。

このころにはヒトが肺呼吸をするために必要な肺サーファクタントという物質が十分に分泌されるようになり、肺の機能が完成します。まだ正期産(37週以降42週未満)ではありませんが、この時期に生まれたとしても赤ちゃんは自力で呼吸ができるため、生存率は正期産で生まれた場合とほぼ変わりません。

ただ、新生児期の合併症などのリスクは正期産児に比べると高く、この時期の出産も「早産」となり、注意が必要です。

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