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2022年04月07日 12:00 更新

元乃木坂46・衛藤美彩さん、お宮参りで「感動しました」家族写真を公開

元乃木坂46の衛藤美彩さんが、素敵な雰囲気のお宮参りショットを自身のInstagramで公開しています。

「同じ着物に袖を通すことができて……」

(photoAC)

衛藤美彩さんは「お宮参りの写真のデータがあがってきました」と、夫でプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮選手と、今年1月に出産した長男のお宮参りでの家族写真を投稿。このときに着た衣装は、源田選手のお母さんが用意してくれたようです。

「息子の着物は、夫が赤ちゃんの時に着ていたもの。
最初はレンタルにしようかと考えていましたが、お義母さんが大切に保管してくださっていました。
同じ着物に袖を通すことができて、感動しました。」
⁡(衛藤美彩さんInstagramより)

出典: https://www.instagram.com

衛藤さんは現在の家族写真とともに、赤ちゃんだった頃の源田選手のお宮参りの写真も披露。こうして並べると、時の流れをしみじみ感じますね。

写真にうつる赤ちゃんはどれもスヤスヤ穏やかな寝顔でとっても可愛らしいです。写真を見返して余韻に浸りながら、「スクスクと育ってほしいなぁと改めて思いました」と衛藤さん。

まもなく生後3ヶ月を迎えますが、最近は夜間に1回だけ起きてしまうものの、以前よりまとまって寝てくれるようになったと、ベビーの成長を報告しました。

お宮参りはいつ行くもの?

お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから初めて神社へお参りして、その土地の守り神に赤ちゃんの健やかな健康をお願いするという伝統行事。赤ちゃんが産まれた土地や、自宅から一番近い「産土(うぶすな)神社」にお参りするのが習わしでしたが、近年では「ご近所の神社で」というこだわりは薄れ、アクセスがよかったり、里帰り中の実家に近い他の神社などへのお参りも増えています。

時期としては、一ヶ月健診を終えてから生後三ヶ月頃までに行うのが目安。お宮参りと生後100日前後におこなうお食い初め(百日祝い)と兼ねる地域もあります。ただ、三ヶ月後も難しい場合は、生後半年を目安にするのでも大丈夫です。大事なのは、赤ちゃんの無事の成長を祝う気持ちですから、あまり形式にこだわる必要はありません。

お宮参りはせっかくのハレの行事なので、素敵な写真を残すべく、写真館や出張フォトグラファーに写真撮影をお願いする人が多いです。写真撮影はお宮参り当日に行うことが多く、参拝前後にフォトスタジオを訪問して撮影してもらったり、出張カメラマンに参拝に同行してもらったりします。

しかし必ずしも当日に撮影しなくてはいけないわけではありませんから、お宮参り当日は気候に合わせた過ごしやすい服装にし、別の日に写真だけ正装で残しておく、というケースもあります。まだ赤ちゃんが長時間の外出に慣れない時期なので、ご機嫌な赤ちゃんを写真に残すためにも、撮影日は撮影だけに集中する作戦もアリ◎ 自分たちのやりやすい方法で行ってくださいね。

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