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2022年03月18日 11:21 更新

杉山愛さんが息子の卒園式で粋なサプライズに感涙「最高過ぎて涙が止まりませんでした」

元プロテニス選手の杉山愛さんが、長男の卒園式に出席し、園と子どもたちからの「粋なサプライズ」に泣いてしまったと明かしました。

号泣必至のサプライズソング

(photoAC)

杉山愛さんは自身のInstagramに長男・悠くんの卒園式に夫婦で出席したと投稿。暖かく晴れた空の下、夫の走さんとカッコよく正装した悠くんとの3人で笑顔の写真を掲載しています。

しかし式典ではボロ泣きだったそう。というのも、子どもたちと園の先生たちが企画した「何とも粋なサプライズ」があったというのです。

それは、卒園する子どもたち60名が作詞し、担任の先生方が作曲した【いつもありがとう】というオリジナルの歌のプレゼント。Instagramにはその歌詞も掲載していますが、お母さんお父さんの毎日の送り迎えやお弁当に「ありがとう」と感謝する歌詞で、頑張っていたぶんだけウルッときてしまいそう。

杉山さんは「始まりのピアノの演奏から涙涙で涙が止まらず」「歌詞もメロディーも最高過ぎて涙が止まりませんでした」と、とても感動したそう。幼いころから立派に卒園するまで、温かく見守って支えてくれた園の先生たちへの感謝を綴っています。

入学前に準備しておきたいこと!

3月は旅立ちの季節。そして4月は出会いの季節です。卒園したと思ったら、すぐに入学式がやってきます。用意するものが多くてバタバタあわただしいですが、入学後に慌てなくていいように準備しておきたいことが色々あります。

学校指定の文房具など学用品は一通りそろえるとして、予備もあわせてそろえておくといいでしょう。子どもは鉛筆や消しゴムを大量に消費するので、「えっ、あんなにあったのにもうないの!?」と驚くこともしばしば。大人が鉛筆1本を数日で使い切ることはまずないでしょうが、子どもは筆圧が強く、1時間の授業で鉛筆がすぐに丸くなってしまううえ、床に落として芯が折れることもしょっちゅうで、あっという間に短くなります。消しゴムも、消す力が強くてどんどんちぎれますし、落としてなくしがち。大人が考える以上に、鉛筆・消しゴムのストックは必要になってきます。

また、文房具などにひとつひとつ名前を書くことを求められる学校は多いです。細かいものにまでマジックなどで名前を書く作業は大変なので、名前シールを買っておくと助かります。まあ、これもすぐ剥がれてしまいがちですけどね……。

感染症対策で手洗いする場面は増えているので、ハンカチは必須。保育園や幼稚園のうちから使っている人もいるでしょうが、ティッシュとハンカチを持ち歩くには、取り外し可能なポケットが便利です。ポケットのない服でも、ティッシュやハンカチを入れて衣類のウエスト部分などに取りつけることができる移動ポケットです。

持ち物については他にもいろいろあると思いますが、もうひとつ忘れずに済ませておきたいことがあります。それは予防接種です。特に、麻しん・風しんを予防するMRワクチンの2回目の接種を年長さんでまだ打っていない場合は、急いで打つ必要があります。

MRワクチンは1歳で第1期を接種し、小学校入学の前年(幼稚園や保育園の年長クラス)にもう1回接種します。もしもこの1年間に接種しなかった場合は、定期接種の扱いとならず、費用が自己負担となるので、母子手帳を開いて確認をしましょう。

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