針・糸いらずの布用接着剤「ボンド 裁ほう上手」発売
木工用ボンドなどを販売しているコニシは、手芸業界向けの接着剤を発売している。名前はずばり「ボンド 裁ほう上手」で、従来ミシンなどが必要とされたバッグやエプロンの製作、名札・リボン・レース付け、ズボン・スカートのスソ上げなどさまざまな場面で使用できる。
【スノコとボンドだけで誰でも簡単に作れちゃう!収納棚の作り方】
コニシでは2007年より、手芸業界向けの接着剤を開発しており、2010年からは手芸業界向けブランド「Shufrie(シュフリ)」を立ち上げ、現在製品アイテムは12アイテムとなっている。「ボンド 裁ほう上手」は「Shufrie(シュフリ)」ブランドの新製品で、“針・糸いらずの布用接着剤”がコンセプトだ。
使い方は、従来ミシンをかけていた箇所に接着剤を塗布し、貼り合わせてアイロン(140~160℃:ドライ)で約15~20秒熱を加えるだけでいい。全国の手芸店などで発売しており、希望価格はオープンとなっている。
※この記事は2013年10月01日に公開されたものです