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アルバイト面接での失敗経験 3位「遅刻」、2位「身だしなみ」、1位は……?

画像はイメージ

株式会社インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある20代の男女1000人を対象に、アルバイトの採用面接やアルバイト選びについて、アンケート調査を実施し、結果を発表した。

同調査において、アルバイトの採用面接での失敗経験を聞いたところ、約半数(46.2%)の人が「失敗経験がある」と回答した。中でも最も多くあげられたのは、「敬語の言い間違い」(20.4%)で、次いで、「身だしなみの失敗」(13.4%)、「遅刻」(13.1%)と続く。学生時代に、アルバイトで人生初の面接を経験する人も多いため、緊張やマナーに関する知識の浅さから、失敗してしまう人も少なくないようだ。

アルバイト選びで譲れない条件は、1位「アクセスが便利か」(64.4%)となった。次いで、「給与が希望と合うか」(61.8%)、「シフトが合うか」(56.5%)と、上位には王道の条件が続く。一方、4位には「自分の経験として役立つか、プラスになるか」(25.1%)がランクイン。就活や将来を意識したアルバイト経験を聞いた別の質問では、「プレゼンテーションの練習にデモンストレーターのバイト」「教員採用試験対策で塾講師」など、スキル磨きや就職に向けたアルバイト選びをした経験があるという回答のほか、「将来理系の仕事に就きたいので、接客業をできるのは今しかない」など、アルバイトで今しかできない経験を積もうとしたことがあるという回答もみられた。

※この記事は2013年09月27日に公開されたものです

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