結婚3年以内で、夫婦間における「ある一言」が減ることが明らかに！ 花王の柔軟剤「ハミング」が独自調査を発表

共働き夫婦に、結婚後の「ありがとう」について尋ねたところ、約2人に1人(45％)が、減ったと思うと回答しました。結婚後、夫婦間における"ありがとう"の発言が減ったと感じるタイミングについて聞くと、「結婚3年以内」と回答した人が、68%と約7割を占めています。

続いて、普段の家事の中で、"ありがとう"の発言がある家事について聞きました。代表的な家事の中で最も"ありがとう"の発言が多かったのは「料理」で、反対に最も少なかったのは「洗濯」でした。

洗濯で"ありがとう"を言われると嬉しい工程を聞くと、最も多い回答は「洗濯物を畳んだとき」（約20.2%）で、「洗濯物を干したとき」（約15.3%）、「洗濯物を取り込んでくれたとき（約7.8%）と続きました。

パートナーから、"ありがとう"を伝えられて嬉しかった具体的なエピソードを聞いたところ、「何気ない日に言われる」「気付かずに素通りしてしまうような、細かい場所の掃除や片付けに気付いてくれて、お礼を言われる時」といった声が寄せられました。日常でこそ、"ありがとう"を伝えられると嬉しいというコメントが目立っています。

今回の調査結果を踏まえ、同社では8月5日から、全国の共働き夫婦間で"ありがとう"を伝える習慣がより日常になっていくことを目指して、夫婦間の家事におけるあるあると、日頃から"ありがとう"を伝えることへの大切さを描いたWEB動画『共働き夫婦のおもいやり気づけてない問題』編を公開しました。

調査内容　：共働き夫婦の、家事における"ありがとう"に関する意識調査
調査対象者：＜性別＞男女　＜年齢＞20歳～69歳
調査数　　：300人（全国）
調査方法　：インターネット調査
調査期間　：2024年6月7日（金）～12日（水）

柔軟剤ハミング／花王
https://www.kao.co.jp/humming/

（マイナビ子育て編集部）