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2023年05月09日 11:52 更新

辻希美さん、新居の「光熱費高すぎる問題」に終止符! 地道な節約ワザ駆使「電気代がピーク時の半分以下になった」と歓喜

タレントで大家族ママの辻希美さんが、「電気代がピーク時の半分以下になった!」と喜びの報告をしています。一体どんな節約術を……?

風呂のお湯は2日間換えずに入る!

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

昨年3月、ひろびろとした豪邸を新築して引っ越したことが話題になった辻希美さんですが、現在の家に引っ越してからは電気代が3倍(!)になったといい、SNSなどではたびたび光熱費問題に言及してきました。新しい家は以前の家よりも広くて部屋数も多く、リビングは天井も高いため、光熱費が大変なことになっているようです。

そこで辻さんは「お風呂のお湯は2日間換えない。風呂水清浄剤を使う」といい、水もお湯をわかすエネルギーもなるべく節約。お風呂にお湯をためた日はシャワーを使わず、湯船のお湯で体を洗うようにしていると明かし、2日ぶんの残り湯は長いホースを使って洗濯機に移し替え、洗濯に利用しているそうです。

「これはマジで賛否があると思います」と言いつつ、「できる限りの節約をしようと思って」「そうでもしないと、ほんとに光熱費がヤバいんだもん」と、その訴えは切実です。

辻さんにとって、かなりのストレスになっていた“光熱費高すぎる問題”。今年1月には電気代節約のため、自宅に太陽光パネルの設置を検討しているとも明かしていました。そうすることで、子どもたちの電気の消し忘れにイライラすることもなくなるのでは……と考えたそうです。

4人の子どもたちはまだまだこれからお金がかかる時期。少しでも光熱費を抑えるべく、地道な努力を続けてきた辻さんですが、5月5日にYouTubeチャンネルで公開した動画で、喜びの報告がありました。なんと「電気代がピーク時の半分以下」になったというのです。

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

もちろん春になって暖房利用が減ったことは大きいですが、お風呂の残り湯の件をはじめ、給湯器を使わない時は電源を切る、炊飯器のコンセントを抜く、17時頃までは室内の照明をつけないといった節約術を実践し続けたところ、電気代がかなり抑えられるようになったそう。辻さんは「めちゃめちゃ嬉しい!!」「だいぶでかいよ!半分以下って!」と喜びを爆発させました。

さらに、夫の杉浦太陽さんからも最高のプレゼントが。今年のホワイトデーに、かねてより辻さんが欲しがっていたガス乾燥機「乾太くん」を杉浦さんがプレゼント。乾太くんは電気を使わない分ガス代がかかるものの、辻さんが「ずぅーっと欲しかったけど買うか迷っていた」もの。

なにしろ、家族みんなが出す大量の洗濯物をきれいにするだけでも大変なのに、洗濯機の乾燥機能を使っていても新居では洗濯物が乾きにくく、特に冬は生乾きのような悪臭を放って洗い直すこともあったそう。かといって、お風呂場の乾燥機をかけるのは「電気代がヤバいから」躊躇してしまい……と、辻さんにとって洗濯乾燥は悩ましい問題だったのです。

乾太くんの登場により、辻さんは「洗濯がまじで好きになる」「洗濯時間が短縮されるから1日の時間が増えたように感じます」と大満足。光熱費の節約と同じくらい、家事の負担を減らすことも大事ですよね。

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

これからの季節で気になるのは……エアコンの電気代!

春は暖房器具を使わなくなり、いったん電気代が落ち着く家庭が多いですが、暑くなると今度は冷房器具(エアコン)の料金が気になるのではないでしょうか。

気温が高い日が増えてくるこれからの季節、熱中症などの予防にもエアコンは必須です。でも、1日中つけっぱなしにしていると電気代が高くなってしまいそうで心配……という人は多いですよね。

稼働時間にもよりますが、実は「暑い」と思ったらエアコンをつけて「涼しくなった」と感じたらエアコンを止めるような使い方をすると、余計な電力がかかってしまい、かえって電気代が高くなる可能性があります。

また、使い始める前にエアコンのお掃除も忘れずに。エアコンのフィルターが汚れていると効率よく機能せず、それだけで電気代が高くなることがあるので、使い始めてからも2週間に1回を目安に掃除しましょう。

エアコンとサーキュレーターを併用するおなじみの方法のほか、エアコンをつける前に窓をあけて風を通すだけでも、室温が下がり節電効果が期待できます。そのほか、窓から入り込む直射日光を遮光カーテンで遮る、室外機にカバーや日よけをかけて熱を遮るといった方法も、冷房効果を高める対策になります。

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