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2024年04月30日 07:11 更新

上の子が3歳の時、第二子を妊娠。辛い時期に優しくしてくれた周囲の人たち #「ありがとう」を伝えたい

妊娠中はつわりがひどく、体調が優れないことも多いはず。それなのに、上の子から「一緒に遊んで!」などとお願いされると困りますよね。今回は、第二子妊娠中に周囲からたくさんの優しさをもらったという、30代女性のエピソードを紹介します。

2人目を妊娠中も毎日公園に行っていた

(※写真はイメージです)

1人目の子が3歳で幼稚園に入ったばかりのことです。
そのとき私は2人目を妊娠中で、お腹はまだそこまで大きくなかったのですが、つわりがひどかったこともあり、少し動くのも億劫になるくらいでした。

ですが、子どもは幼稚園の友達と公園で遊びたいと駄々をこねるようになり、ほぼ毎日公園にでかけることに。

「ママも一緒に遊ぼう!」誘われたけど……

(※写真はイメージです)

追いかけっこをしているとき、子どもが「ママも一緒に遊ぼう!」と誘ってくれるのですが、体調が悪くてそういうわけにもいかず……。

困っていると、ママ友が「私が代わりに遊んでくるから座ってていいよ」と声をかけてくれました。うちの子も満足するくらいたっぷり相手をしてくれて、すごく助かったのを覚えています。

「絶対安静」の私の代わりに、義母が家事をしてくれた

(※写真はイメージです)

しかしその後、臨月に入る前にお腹が下がってきてしまい、少し立っているだけでもお腹が張って、病院の先生にも「絶対安静!」と言われるほどでした。

上の子もいるのでご飯の用意や、幼稚園の支度などやらなくてはいけないことが沢山あったのですが、夫は自営業で忙しく手伝ってもらうことができず……。

そんなときに、助けてくれたのは義理の母でした。
毎日家に通ってくれて、上の子の幼稚園の送り迎えをしてくれたり、ご飯を作って届けてくれたりと手厚くサポートしてくれました。
そのときのことは今でも大切な思い出で、本当に感謝しています。ありがとうございました。

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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。

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