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渡部篤郎さん、三児の父親になって「自分がこんな気持ちになると思っていなかった」と心境
俳優の渡部篤郎さんがテレビ番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）3月20日放送分に出演し、3人のお子さんの育児に奮闘している様子を明かしました。
1人の夜は寂しくなってしまう……
渡部篤郎さんは1993年にタレントのRIKACOさんと結婚し、２人のお子さんを授りましたが2005年に離婚。2016年に11歳年下の一般人女性と再婚して、現在はまだ幼い3人のお子さんの子育てに奮闘しています。
現在、一番上は男の子、下に2人の女の子がいる５人家族。お子さんたちはインターナショナルスクールに通っていると明かしました。
コロナ禍では仕事をセーブし、家族で過ごす時間を増やすようにしたという渡部さん。娘さん２人はお菓子作りをすることもあるそうで、「妻の実家がケーキ屋さんだったので、妻も楽しみながら娘2人とお菓子を作ったりしている」と語り、「自分がこんな気持ちになると思っていなかった。女の子は（自分とは）違う生き物ですから、まるっきり。楽しいですよ」と目を細めます。
俳優業は撮影に入ると拘束時間が長くなりがちですが、時間があればお子さんの送り迎えも積極的に行い、奥さまとはお昼ごはんをよく外に食べに出かけるそう。「家事をやってひと息つけるお昼頃に『ランチでも行こうか』って一緒に」と明かし、仲睦まじい様子。たまに奥さまとお子さんたちが実家に泊まりに行くときなどは、普段5人家族で賑やかに過ごしているだけあって、寂しさを感じてしまうといいます。
奥さまは、渡部さんが出演したドラマは1話につき3～4回見て、映画なら映画館に何度も足を運んでくれるほど、俳優・渡部篤郎のファンでもあるといい、渡部さんはドラマの打ち上げにも奥さまを連れて行くことがあるそうです。「（妻は）嫌がってますけど、私が無理やり連れて行って。打ち上げでいろんな話が出るからいろいろ共有できるし、邪魔にならない程度に。共有できることがたくさんあるほうがいいかな」と話しました。
家族旅行もよく行くそうで、とくに好きなのが第二の故郷ともいえるハワイ。多いときは年に5～6回ハワイに行くほか国内旅行にもよく出かけ、お子さんたちが小さい今だからこその家族と過ごす時間を大切にしているようです。
2月に出演した『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）でも家族のことを中心にトークし、パパ友にも言及していた渡部さん。三浦翔平さんや玉木宏さん、向井理さんなど年下の俳優たちもパパ友で、子連れでお出かけしやすい施設の情報交換もしているといい、向井さんとは一緒に家族ぐるみでハワイ旅行をしたこともあるそうです。
