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2023年02月03日 11:56 更新

杉浦太陽さん「長女は弟たちにとって親よりも絶対的な存在」4人の子どもたちの関係性明かす

4児パパの杉浦太陽さんが、YouTubeでファンからのさまざまな質問に回答。4人の子どもたちについても明かしています。

「どっちが親なんだろうって思うくらいしっかりしてる」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

杉浦太陽さんは2007年に辻希美さんと結婚。同年11月に長女・希空(のあ)さん、2010年に長男・青空(せいあ)くん、2013年に次男・昊空(そら)くん、2018年に三男・幸空(こあ)くんがそれぞれ誕生し、4人の子どもたちに恵まれています。

杉浦さんはYouTubeでライブ配信を行い、ファンから寄せられたさまざまな質問に回答。家族のことや趣味のことなど、たっぷり語っていました。

「辻ちゃんが作る手料理で一番好きなもの」を聞かれた際には「のんが作った時点で一番好きなものになっちゃう」と惚気つつ、「牛すじ煮込みは鉄板」と回答。辻さんが作る牛すじ煮込みは、しっかり牛すじのアクを取って丁寧に煮込んでいくため、とてもおいしいとか。

「青空くんと昊空くんはケンカしますか?」という質問には「しょっちゅうですね」と答えた杉浦さん。一方で、「幸空と青空はケンカしない」「幸空と希空もケンカしない」「幸空と昊空はケンカする」と明かし、「年が近い方がケンカしたりするかもしれない」と分析していました。

姉弟の中でも、長女の希空さんは弟たちにとって「親よりも絶対的な存在で憧れもある」そうで、誰も希空さんに逆らうことはないそう!

そんな希空さんも春から高校生。杉浦さんは「中高生が一番、幼いときと違った大変さがある」時期だとして、この時期の子どもは「大人の考えもあるけど子どもの考えもある」ために、「押さえつけようとすると反抗してくる」ことから、「本人に自覚させるようなアドバイス」が大切だと考えているといいます。その上で「学費とか高いなって改めて感じてますね」とも話していました。

出典: https://ameblo.jp
もうすぐ高校生の長女(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

途中からは辻さんもライブ配信に参加し、希空さんがいることで「姉弟関係のバランスが良くなっている」と説明。特に、青空くんは思春期に差しかかっていることもあり、「親に対して距離がある」ことも増えているそうですが、希空さんの言うことならすんなり聞くそう。

そのため、辻さんは「(思春期の青空とうまくいかないことがあっても)希空に助けてもらいながら乗り越えていく」「(仕事などで)たぁくんがいなくても希空がいると安心する」と、希空さんに絶対的な信頼を置いているようです。

杉浦さんも希空さんに助けられているようで、青空くんと親子喧嘩に発展した際には希空さんが間に入り、青空くんに話を聞きに行ってくれたといいます。

辻さんと杉浦さんにとって、希空さんは「(子どもたちのことでイライラしたときも)冷静にさせてくれる」存在で、「どっちが親なんだろうって思うくらいしっかりしてる」とも明かしていました。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

年の差兄弟のメリット・デメリット

兄弟の年齢が近いと、お互いにぶつかり合うのでケンカが多いもの。でも年の差があると、上の子が一歩引いて下の子を優先するため、むやみにケンカすることが少ないと言われています。

また、年の差がそれほどないと、兄弟でママの取り合いなどもよくあるものです。でも、上の子が一定以上の年齢になると、「これまで、ママやパパからたくさんの愛情をもらった」と気持ちが満たされていることから、下の弟や妹にも愛情を注げることが多いようです。

一方、年の差兄弟の場合、トータルの育児期間が長くなります。たとえば、上の子が小学校を卒業したと思ったら、入れ替わりで下の子が入学し、1人だったら6年で済む小学校ライフが倍の12年もかかるのです。

上の子が手のかからない年齢になったからといって、上の子から目を離していいというわけでもありません。子どもも10歳を過ぎると、思春期が近づき複雑な心の悩みを抱えるようになります。よく言われるのは「手を離しても目を離さない」ことで、特に進学などで環境が変わるときは、しっかり目をかけてあげたいもの。手がかかる下の子のお世話を優先しがちですが、上の子との時間を必ず取るようにすることが大事です。

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