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2023年02月01日 12:11 更新

平愛梨さん、長友パパがいないと「やりたい放題」な三兄弟のしつけ巡る悩み「これがよくないのか!?」

タレントで三児ママの平愛梨さんがInstagramに、息子たちのしつけに関するお悩みを投稿して共感を呼んでいます。

長友パパの存在感がデカすぎ

出典: https://ameblo.jp
(※画像は平愛梨さんオフィシャルブログより)

平愛梨さんは2017年にサッカー日本代表・長友佑都選手と結婚。現在は幼い三人の息子たちを育てています。

長友パパ不在のある日のこと、平さんが家事をしていてふと「静かだなー」と違和感を覚えリビングに戻ると、子どもたちが散らかしすぎて「カオス状態」になっていたそう。しかも末っ子はなぜかズボンを脱いでオムツ姿に……。

平さんが「ハイッ! お片付けしてねー」と促すも、子どもたちは「え? なんでー? ママがやってよー」と、まるで言うことを聞きません。その後、子どもたちが片付けを始めるか様子見していたものの、外出の予定があったため結局、平さんが片付けをする羽目に。平さんは「これがよくないのか!?」と、最終的にママがやってあげてしまうことが子どもたちとってよくないのかもしれないと悩んでいるようです。

一方、長友パパが「はーいお片付けして」と言えば、子どもたちはイッパツで指示を聞くのだそう。平さんは「なんなのこの違い」と不満げなものの、「#パパが数日間いない」「#やりたい放題になるね」「#まいったね」「#長友佑都の存在」「#デカすぎ」といったハッシュタグを添えて、長友さんの大きすぎる存在感を明かしていました。

この投稿には「うちも一緒」というコメントが続々。また、「どっちが早いか競争、もしくは子供に何秒(何分)と決めてもらい、カウントが終わる前に片付けられるかゲーム形式にしてます!!」「全部はしてあげない方がよいと思います。兄弟で協力して徐々になれていくのも方法と考えます」といったアドバイスも寄せられ、「体育系に育てているので、なめられない様に、意地でもさせてました」と、運動会の曲をかけて子どもたちに片づけ競争させていたというママも。お片づけ競争をするという家庭は多いようでした。

お片づけは「習慣」

「子どもが散らかしっぱなし」「子どもにどう片づけを教えたらいいのかわからない」という悩みは“あるある”ですよね。「片づけなさい!」「もう、捨てちゃうよ!」と叱りたくなってしまうことも多々あるでしょう。

お片づけができるようになるのは、今このときだけでなく、将来にわたっても子どもの人生にとって大切なこと。片づけを通して、自分が本当に必要としているモノを見定める判断力がついたり、先を見通す能力が育ったり、やるべきことの優先順位の整理がつくようになったりと、メリットがたくさんありますよね。

ただ、お片づけというのは誰でも最初からできることではなくて、徐々に身についていくもの。大人もお手本を見せながら、何度も何度も根気強く教えてあげることが大切なのです。「おでかけ前」や「寝る前」のリセットを習慣づけるよう、毎日繰り返し根気をもって取り組みましょう。

また、子どもの都合を考えず親の都合だけを押し付けてもうまくはいきません。たとえば子どもがお絵かきに集中している時に「片づけて!」と言っても、子どもは気持ちよく片づけてくれませんね。お片づけのタイミングも大切なことの一つです。

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