【カルディ】本場タイの麺料理を自宅で！「パッタイ」＆「パッキーマオ」

今回は、カルディで買える本場タイ料理が味わえるSoot THAI（スータイ）シリーズから2商品、麺料理の「パッタイ」と「パッキーマオ」を作ってみました。本場タイの直輸入商品で、かなり本格的なソースつき♪ 日本に居ながら海外気分を味わえます。もちろん辛さも本格的!! 激辛好きな方におススメな商品を紹介します。

パッタイ（タイ風焼きそば）
商品概要
特徴
実食
パッキーマオ（激辛バジル焼きそば）
商品概要
特徴
実食
まとめ

海外旅と海外の食べ物に興味津々なファミリー「行っとく！チャンネル」です。
外国文化・食事が大好きなので、日本国内にいるときは、コストコ・カルディ・業務スーパーなどで輸入商品などを購入して、海外気分を楽しんでいます。

我が家はタイ料理が大好きなのですが、その中でも「パッタイ」は本当に大好きで、近くのタイ料理屋さんへ行ったら必ず注文してしまうほどです。そんな我が家にぴったりのタイの麺料理が簡単に作れるセットをカルディで見つけたのでご紹介します。

タイ風焼きそばの「パッタイ（Pad Thai）」と、激辛バジル焼きそばの「パッキーマオ（Pad Kee Mao）」です。

パッタイ（タイ風焼きそば）

商品概要

●名称：即席米麺セット
●原材料名：パッタイペースト（砂糖、魚醤、タマリンド、エシャロット、にんにく、食酢、唐辛子、ピーナッツ、食塩）、米麺（米、でん粉）、チリパウダー（唐辛子、食塩）／調味料（アミノ酸）、加工でん粉、パプリカ色素
●内容量：214g（パッタイペースト110g、米麺100g、チリパウダー4g）
●保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
●原産国名：タイ
●輸入者：株式会社オーバーシーズ

●栄養成分表示（1食107gあたり）
エネルギー 304kcal、たんぱく質 7.1g、脂質 1.5g、炭水化物 65.6g、食塩相当量 5.2g

特徴

Pad Thai　パッタイ（タイ風焼きそば）

手早く簡単に本場のパッタイがつくれます。
パッタイとはタイ風焼きそばのこと。
タイ語で「パッ」は炒める、「タイ」はタイランドのことです。
甘辛い味付けにほんのり酸味が効いたモチモチ米麵焼きそば。

※パッケージより引用

このセットは2人前になっていて、セールで267円で購入しました。1人前約134円計算ですね。

パッタイペーストには、砂糖・魚醤・タマリンド・エシャロット・にんにく・食酢・唐辛子・ピーナッツ・食塩が入っています。こんなにもたくさんの材料が使われているんですね！

甘さの中に辛さがプラスされた、とてもおいしいソースです。

麺は、米・でん粉で作られた一般的な太さの平らな米麺です。

チリパウダーには唐辛子だけでなく、食塩も入っています。

しかし……どう見ても、辛いに決まっていますよね。一味唐辛子のように粉末になっているのではなく、唐辛子が粉々になっているだけ、という感じです（笑）。しかも、種まで入っています。

実食

【材料】
1. 米麵……100g★
2. パッタイソース……110g★
3. チリパウダー……4g★
4. むきエビ（または一口大に切った鶏肉や豚肉）……100g
5. 卵（あらかじめ溶いておく）……1個
6. にら（4cm程度に切る）……1/3束
7. もやし……120g
8. サラダ油……適量
★印は本製品に含まれています。

【作り方】
1. 米麵を熱湯で1分茹で湯きりします。茹で汁を大さじ2程度とっておく。
2. フライパンを熱し油をひき、むきエビ（または鶏肉や豚肉）を炒める。
3. 麺と先ほど取っておいた茹で汁を加えて炒め、麺に粘りがでたところでパッタイソースを加えよく混ぜる。
4. フライパンの端に麺、具材を寄せ、空いたとことで溶き卵を炒めます。
5. にら、もやしを加え全ての具材をよく混ぜ、軽く炒めて出来上がり。
※お好みでチリパウダー、砕いたピーナッツ、ライムなどを添えるとより本格的です。
※茹でた麺にサラダ油を少量加えると固まらず炒めやすくなります。

※パッケージより引用

上記材料にいかとパプリカを加えて、作ってみました。

こちらは、途中で卵をフライパンの隅で炒めているところです。一旦取り出して作る方法ではないので、とても楽ですね。

にらともやしは、最後に加えます。タイ旅行で食べたとき、もやしなどの野菜がほとんど生の状態で出てきていたのはいい思い出……。にらともやしは、我が家はちょっとしんなりさせたほうが好きなので、最後にある程度火を入れます。

盛りつけて完成です！

大好きな米麵で、想像通りもちもち♪ パッタイのソースは、一口目は、あれ、甘い?? と思ったのですが……あとからジワジワとピリ辛が襲ってきます。といっても、辛すぎて食べれないーーー（泣）といった辛さではなく、我が家にはちょうどよい辛さで、とってもおいしかったです。

パッキーマオ（激辛バジル焼きそば）

商品概要

●名称：即席米麺セット
●原材料名：米麺、パッキーマオペースト（魚醤、にんにく、唐辛子、バジル、砂糖、植物油脂、玉ねぎ、粉末醤油（小麦・大豆を含む）、こしょう、食塩）、チリパウダー（唐辛子、食塩）／調味料（アミノ酸）、加工デンプン
●内容量：204g（米麺100g、パッキーマオペースト100g、チリパウダー4g）
●保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
●原産国名：タイ
●輸入者：株式会社オーバーシーズ

●栄養成分表示（1食102gあたり）
エネルギー 272kcal、たんぱく質 6.5g、脂質 5g、炭水化物 50g、食塩相当量 4.5g

特徴

Pad Kee Mao　パッキーマオ（激辛バジル焼きそば）

「パッキーマオ」は酔っぱらいでもシャキッとするほど辛いことから、タイ語で「酔っ払い炒め」とよばれています。
バジルと胡椒が効いた焼きそばで、辛さの中にもしっかりと味があり、日本では珍しいホーリーバジルがさわやかな風味を与えています。

※パッケージより引用

このセットも2人前になっていて、セールで228円で購入しました。1人前114円計算ですね。

日本では、なかなかみかけないパッキーマオペースト。こちらも、魚醤・にんにく・唐辛子・バジル・砂糖・植物油脂・玉ねぎ・粉末醤油・こしょう・食塩など、さまざまな調味料が入っています。

「パッタイ」のソースに比べると、具材は大きめですね。舐めた瞬間から激辛でした（汗）。

こちらの米麺は、パッタイの麺の2倍ほどあるかなり幅広な麺です。

こちらにもチリパウダーがついています。

実食

【材料】
1. 米麺（センヤイ）……100g★
2. パッキーマオソース……100g★
3. チリパウダー……4g★
4. 豚肉またはエビやイカなどのシーフード……100g
5. 野菜（いんげん、にんじん、ベビーコーン）……120g
★印は本製品に含まれています。

【作り方】
1. 米麵を熱湯で3分茹で、湯切りします。
※茹で終わった麺にサラダ油を少量加えて混ぜておくと固まらず炒めやすくなります。
2. フライパンを熱し大さじ2の油をひき、豚肉、野菜の順に炒める。
3. 火が通ったらパッキーマオソースと茹でた米麺をいれ、素早くよく混ざるまで炒める。
4. お好みの量のチリパウダーを加え、軽く炒めたら出来上がり。
※チリパウダーは辛さをみながら少しずつ加えてください。

※パッケージより引用

我が家は、えびを入れることにしました！さらに、上記の材料以外に霜降りひらたけ・もやし・チンゲン菜・赤玉ねぎ・バジルを加えて作りました。

こちらは、パッキーマオペーストを加えているところです。辛いので、最初からパースとを全て入れてしまうのではなく、味見をしながら加えるといいですよ。

盛りつけて完成です！

パッキーマオは、一口目から激辛！辛い物が好きな我が家でも辛かった～～～（汗）。

我が家には辛すぎたので、日本っぽくマヨネーズを追加して食べたら、辛さが抑えられておいしかったです。

まとめ

今回は、KALDI COFFEE FARM（カルディ）で見つけた【パッタイ（タイ風焼きそば）】と【パッキーマオ（激辛バジル焼きそば）】をご紹介しました。

どちらも米麺のもちもちっぷりがたまりません！パッタイは本格的なソースでやみつきのおいしさ♪ 激辛に挑戦したい方は、緑のパッケージのパッキーマオのほうがオススメです。

ぜひお試しください。