小森純さん、第三子を無事に出産。夫に感謝「彼はやっぱり私にとってのパワースポットです」

小森純さんは2011年7月に実業家の今井諒さんと結婚し、2014年6月に第一子男児、2016年3月に第二子男児を出産。27日に第三子男児を出産し、3人の男の子のママになりました。

小森さんはInstagramで「微量の破水と、おしるしから始まり、入院から20時間かけて出てきてくれました」と出産の様子を報告。「まずは無事に産まれてきてくれた事に本当に本当に感謝です。三男との初めてのご対面にとにかく感謝、感激、感動しています」と綴った上で、産まれたばかりの三男に対して愛情たっぷりのメッセージを送っています。

「長くて痛かっただろうに、頑張ったね
産まれて来てくれて本当に本当にありがとう。
ずーっとずーっと待ってたよ
三男君。お誕生おめでとう」
（小森純さん公式Instagramより）

また、ストーリーズでは生まれたばかりの我が子と夫婦のスリーショット写真とともに「痛かったよね？　ママはめちゃくちゃ痛かったよーwww」と投稿したほか、長男・次男が三男を覗き込む写真も公開しています。

さらに、夫の今井さんについて「沢山サポートしてくれた旦那さんにも本当にありがとって気持ちでいっぱい。彼はやっぱり私にとってのパワースポットです」と明かし、「1番辛い時、彼がわたしの後ろに周り、ギューって腰を支えてくれたあの手の暖かさで、スーッと力が抜けて本当に痛みを和らげてくれました。彼がいないと怖くて辛くて仕方なかったと思う」と説明。「そばに居てくれて、沢山サポートしてくれて、本当にありがと」と改めて感謝しています。

最後に「陣痛スタートから取り上げまでの長い時間をサポートしてくださったクリニックの先生や、助産師さん、沢山のお声がけをしてくださり、アドバイスや、誘導、本当にありがとうございました！理想的だったお産ができたのも先生方のおかげです！本当にありがとうございました」とクリニックのスタッフにも感謝の気持ちを綴っていました。

出産前にYouTubeに投稿していた動画では、長男と次男がいるため産後は「早めに退院したい」「パパ一人じゃ大変だと思う」と明かしていた小森さん。「大変だけどきっと里帰りしても大変だし、里帰りから（自宅に）帰ってきたときも大変そう」と、里帰りの予定はないことも話していました。これからは赤ちゃんのお世話もあり、心身ともに負担が大きくなりそうですが、やはり夫の今井さんが全力でサポートしてくれるのかもしれません。

妊娠して出産するのは女性ではありますが、そこには夫婦の協力が不可欠であり、夫には妻が安心して出産に臨めるようにサポートをするという大切な役割があります。何も知らずにその大役を果たすのは難しいものですから、妊娠中から情報を収集し、いろいろな準備をしなければなりません。

たとえば第二子以降の出産の場合は、出産のための入院時の上の子の面倒は誰が見るのか。上の子の年齢や性格を考えて、夫が全面的に世話をできるのか、または誰かの協力が必要なのか夫婦でよく話し合って決めておきましょう。

また、産院や自治体が開催する両親学級、プレママ・プレパパ学級では、おしるしや破水、陣痛の開始など分娩の経過について分かりやすく教えてくれるので、ぜひ夫婦で参加しましょう。夫婦で出産時の相談を具体的にしやすくなりますし、赤ちゃんの沐浴やオムツの替え方などについても講義があるので、赤ちゃんとの生活がイメージしやすくなりますね。