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2022年10月27日 12:02 更新

辻希美さんのハロウィン準備が万全すぎる「親子でこれ着れたら最高のハロウィンだな」

四人のお子さんを育てるタレントの辻希美さんが、目前に迫ったハロウィンのために購入した大量のコスプレ衣装や室内装飾グッズを全公開! 全力でハロウィンを楽しむ準備万端のようです。

「爆買い」した大量の仮装グッズ

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

辻希美さんはYouTubeチャンネルで「爆買いっちゃ爆買いなのかな」という大量のハロウィングッズをひとつずつ紹介。まず最初に、普段は行かないドン・キホーテの店舗に行ったところ「品ぞろえが豊富でテンションが上がっていろいろ買ってしまった」という小物から取り出していきました。

フェイクファーの耳がついた「にゃんにゃんカチューシャ」や、かぼちゃを模した帽子「ハロウィンパンプキンアフロ」、顔に貼るタトゥーシール、ラインストーンシールなど、イベントを盛り上げるものは子どもたちのぶんを複数購入。去年は血糊などフェイスアートをしたところ、そのあとの洗顔が大変で、今年はシールタイプを選んだそうです。

モーニング娘。時代にライブステージなどでつけていたシルバーラメやピンクのヘアスプレーも「懐かしいな」と購入。中学生の長女・希空さんがピンク色の髪に憧れているそうで、「やってあげよう」と話していました。

マネキンが着用していてかわいかったというカボチャの絵柄がついたフェイスシールド、風船などの飾り、ビニールを膨らませて大きくなるかぼちゃとゴーストの置物など、確かに「爆買い」です!

そしてメインはやはり、コスプレ衣装のよう。辻さんは「だいぶ恥ずかしいんだけど」と言いながら、次々に衣装を紹介していきます。1人一着どころか、次から次へと洋服が……ハロウィンは一日しかないのに!? と驚いてしまいますが、どれもかわいくてひとつに決めるのは難しかったようです。

まずは「ハーネスメイド」という、ちょっとハードな雰囲気のメイド服。「ちょっとハードでかなり若い。かなり、若いですね~」と悩んでしまうデザインではありますが、「35歳からはちょっと、う~んっていう感じだったけど、外に出るわけじゃないし家で楽しむぶんにはいいかなと思って。希空も好きそうだから私が着られなかったら希空が着るし」と購入を決断。

続いてはダルメシアン柄のワンピース。大人っぽいデザインのヒョウ柄と迷いながらダルメシアンを選んだ理由はずばり、キッズサイズの同柄衣装があったから。三男の幸空くんと母子でお揃いにできたら「もう私は最高のハロウィンだな」と思っていたところ、なんとパパ・杉浦太陽さんが着られそうな大人の男性サイズもあり、「3人でダルメシアンになれたらもう~最高だなと思って」即決だったそう。ちなみにサイズ展開が豊富で、小学生の長男や次男が着られるサイズもあったそうですが、彼らは「絶対に着てくれない」お年頃なので購入はやめたそうです。

そして辻さんのハロウィン購入品はドン・キホーテだけでは終わりません。続いてAmazonから届いたたくさんの衣装紹介に突入。「私の3着目はこれです」と取り出したのは、紫とオレンジで秋の味覚・さつまもとかぼちゃをイメージしているようなミニワンピースです。メイドさんみたいなフリルがたくさんついていて、「(商品の)写真で見るより若い」「短いな」と着丈も気になるものの、コウモリの絵柄がプリントされていたり細かいデザインがかわいいのでお気に入りのよう。

次は上品な雰囲気の黒いメイドワンピース。リボンがついていて、カチューシャやエプロンも付属している、着丈が長めのワンピです。さらに、空気で膨らませるかぼちゃの衣装、低反発枕のような肌触りのホットドッグの着ぐるみといった“笑えるコスプレ”も。

最終的にはたくさんの衣装を着てファッションショーを繰り広げた辻さんですが、どれもとてもよく似合っていてさすが元アイドルママですね。ハロウィン本番も大いに盛り上がりそうです。

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

毎年仮装のクオリティ高すぎ

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより
辻希美さん
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辻希美さんオフィシャルブログより
辻希美さん
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辻希美さんオフィシャルブログより
辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより
辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

ハロウィンに仮装するのはなんで?

10月31日はハロウィン。「ハロウィーン」とも呼ばれますが、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とするお祭りがおこなわれる日です。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すためにおこなわれるお祭りでしたが、現在はアメリカなどでは子どものお祭りとして定着。毎年この日には、魔女や幽霊などに仮装してお菓子をもらったり、かぼちゃのランタンをかざったりと、多くの国で楽しいイベントとして親しまれています。

日本でも仮装イベントとして定着したハロウィンですが、悪霊や魔女の恰好をするのは、先祖の霊と一緒にやってくる悪霊や魔女に悪さをされないよう「仲間に見せかけるため」だったといいます。だからちょっとホラーテイストの仮装が多いのですね。

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