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2021年12月23日 06:15 更新

【あるある】学校行く直前に息子の筆箱を開くと…そこには“驚きの光景”が広がっていた

小学生の息子を持つサボ子(@watashi8potato)さん。ある朝、学校の支度をする息子の筆箱をふと開けたところ、そこには驚愕の光景が広がっていました。

筆箱を開けたらこうです

小学生の息子さんの筆箱の中身をTwitterで公開し、反響を呼んでいるサボ子(@watashi8potato)さん。それでは早速ご覧ください。

そこにあるのは、エンピツが1本だけ。しかも芯は折れている……だと……? きみきみ、学校へ何しに行くつもりだったんだーい!?

でも小学生って、そういうもの。

この投稿には、「懐かしい!!どうしたどうした!ってなってたなー」「小学1年生の息子の筆箱もこんな感じです 毎日チェックしても変わらず必ず消しゴムも綺麗に消えてます」「うちの子だけじゃないみたいでなんだか安心しました」などと、共感する声が多数寄せられています。

小学生を子に持つ親にとって“あるある”なだけでなく、「自分もかつてそんな小学生だった」という大人たちの郷愁をも刺激したのかもしれません。そこで、サボ子さんにお話を伺いました。

なぜこんなことに? 母の推理

――思わず二度見してしまうシンプルな筆箱ですね。もともと何が入っていたのでしょうか?

鉛筆5本と赤鉛筆1本、油性ペンと消しゴムがたしかに入っていたはずです。上の娘の時にはありえなかったことなので、ただただ面白くて笑ってしまいました。

――赤鉛筆や消しゴムも入っていたのですね…!それがなぜ鉛筆1本になってしまったのでしょうか?

私の推測では、授業で使ったあと筆箱に戻すのが面倒で、机の中のお道具箱にそのまま入れるという行為を繰り返した結果かなぁと思います。息子に「なんで中身1本だったの?」と聞いたところ「え!?1本だった!?」とのことでした……。

――こういったことは今回が初めてですか?

いえ、同じようなことが何度もありました。三角定規を筆箱の中に入れていたのに、1つずつなくなっていき、仕方なく姉のものを持たせたらそれもすべてなくなって帰ってきました(後日すべて持ち帰りました)。ほかにも懇談会で学校に行った際に息子の机のお道具箱をチェックしたところ、12色の色鉛筆セットに1本しか入ってなかったこともありましたし、絵の具セットの筆を入れるケースだけを持ち帰って、筆も絵具も何もないこともありました。

――サボ子さんはもう慣れっこなんですね。

はい、「使ったものはその都度、筆箱に入れて毎日持ち帰るんだよ」と声をかけたりもしましたが、言っても言ってもこの状況なのでもう諦めています(笑)。赤鉛筆がなけりゃ鉛筆で丸つけするし、消しゴムがなけりゃ指でこすってどうにかしているようなので、ある意味たくましくていいかななんて思ってます!(笑)

まったく悪気のない息子さんの表情が目に浮かびます。お母さんやお父さんを困らせる“シンプル筆箱”、共感した人も多いのではないでしょうか。素敵なエピソード、ありがとうございました!

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