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2021年12月09日 11:20 更新

紺野あさ美さんワンオペで子ども3人をお風呂に入れる方法を公開「全て終わると1時間半コース、、」

元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが、4歳・2歳・0歳の子どもたちを1人でお風呂に入れるのに、「どんなに急いでもトータルで1時間コース、、なんなら全て終わると1時間半コース、、」と明かし、その手順をブログで公開しています。

4歳・2歳・0歳をワンオペ入浴させるには……

紺野あさ美さん
出典: https://ameblo.jp
紺野あさ美さんオフィシャルブログより

紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚。同年9月に第一子の長女、2019年2月に第二子長男が誕生し、今年8月には第三子となる次男が生まれました。

4歳・2歳・0歳の子どもたちを育てている紺野さんのもとには、同じようなママパパからの相談も寄せられるそうで、紺野さんは8日のブログで「私も4歳3歳0歳(2ヶ月)のママなのですが1人のときの子どもたちのお風呂はどうやっていますか?」というコメントを紹介し、自身のワンオペ入浴法について綴りました。

11月と12月はプロ野球オフシーズンのため、パパと一緒に「お風呂もどちらかが入れてどちらかが受けて」とできるものの、1月から10月は遠征やキャンプ、ナイターの試合でパパ不在の夜が多いため、紺野さんは「1人で何往復かして」子どもたちをお風呂に入れていたそうです。

その手順は次のようなもの。

パジャマと肌着類をセット

ベビーモニターをON(事故防止の為)

上の子2人を洗う

上の子2人を湯船で遊ばせる(お湯は温め)

自分洗う

一旦私だけ上がって顔は保湿(乾燥する為)
3人目を迎えに行く

3人目洗う、あげる

3人目保湿・着替え

上の子2人保湿・着替え

自分の保湿着替え
(紺野あさ美さんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

長男長女は長い時間お風呂にいることになりますが、2人とも立っておもちゃで遊びたがるそうで、のぼせ対策としてぬるめのお湯で水位を低く腰湯状態にしているため、今のところのぼせたことはないそう。また、冬は浴室暖房もつけて体が冷えないようにしているとのこと。

ただ、お風呂はどれだけ水深が浅くても事故が起きやすい場所。そのため、2人を置いて離れるときでもベビーモニターで「常時見える・聞けるように」しているそうです。

こうして3人をお風呂に入れたら、出てからも保湿をしたりドライヤーで髪を乾かしたり。かかる時間は、「どんなに急いでもトータルで1時間コース、、なんなら全て終わると1時間半コース、、」だと明かしています。

お風呂上がりの保湿はとっても大事!

お風呂のあと、はしゃいだりぐずったりしている子どもたちを保湿して着替えさせるだけでも、想像以上の重労働だということは、育児を経験した人なら誰でも実感しているはず。ただ、保湿のタイミングとしてはやはり、お風呂上りがベストなのです。

お風呂あがりのお肌は水分でしっとりしていますが、そのままにしておくとどんどん水分が蒸発して、お風呂に入る前よりも乾燥してしまいます。清潔な状態で保湿するためにも、毎日忘れずに保湿するという意味でも、お風呂上がりに服を着せる前のささっと保湿がおすすめです。

入浴後5分くらいを目安に、清潔な手に保湿剤を取って、赤ちゃんの肌の数カ所に点々と保湿剤を置いていきます。それから、手のひら全体で優しく丁寧に塗り広げましょう。皮膚のシワに沿って塗ると、むらになりにくいですよ。少量の保湿剤をすり込むのではなく、たっぷりと皮膚に乗せるのがポイントです。

塗る量としては、肌がテカッと光って、「ティッシュペーパーを一枚、肌に貼り付けて、落っこちないくらい」が目安。顔だけでなく、腕、足、おなか、背中、おしりなど、全身に塗ってあげてください。

冬は空気が乾燥しますし、室内では暖房器具を使うので、特に乾燥しやすくなります。保湿剤の量やつける回数を増やすなど工夫してもよいでしょう。また、春や夏は保湿しなくていいかというとそんなことはなく、秋や冬だけでなく、1年を通してスキンケアを続けていくことが大切です。

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