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2021年12月08日 11:50 更新

舟山久美子さんが産後のバストケアを明かす「産前より大きいのにすごく小さくなった気がする」

9月に第一子を出産したモデルでタレントの“くみっきー”こと舟山久美子さんが、産後のバストケアについて自身のブログで明かしています。妊娠中~産後は授乳のためバストが大きくなりますが、徐々に戻っていきます。美バストを維持するために舟山さんが意識しているケアとは?

「産前より大きいのにすごく小さくなった気がする」

舟山久美子さん
出典: https://ameblo.jp
舟山久美子さんオフィシャルブログより

舟山久美子さんは9月3日に第一子の男の子を出産。産後3ヶ月ほどが経過し、「爆乳だったお胸も落ち着いてきてゆーっくりしぼみ出そうとしているので、補正下着を使い始めました!」とブログに綴りました。

多くのママも同じように感じていることだと思いますが、舟山さんは「産前より大きいのにすごく小さくなった気がする」と言い、これを“産後マジック”と表現しています。妊娠前と同じバストに戻るかと思いきや、なぜか位置や形が前より“下がった”ような気がしてしまうんですよね。

舟山さんは産前より大きいバストを維持しつつ、なるべく垂れたりしぼんだりさせないために、下着にこだわっているようです。

「妊娠出産で大きくなったバストですが、楽だからと言ってノンワイヤーブラで支えてしまうと、胸を支えるクーパー靭帯が切れてしまい、卒乳後に垂れてえぐれたようなバストになってしまいます。
(ちなみにクーパー靭帯は切れると元に戻らないのです。)」
「妊娠中〜産後は授乳ブラでも選び方があって、ノンワイヤーでもアンダーと肩紐が太めでしっかりとしていて胸がきちんと支えられるものを使ってました」
(舟山久美子さんオフィシャルブログより)

また、妊娠に伴い女性の体には脂肪が蓄えられるので、「産後は、背肉も脇肉もたっぷりなのでバストアップに持ってこい期間だな」と思ったという舟山さん。そのため、産後の体が少し落ち着いてきた頃から、授乳ブラではなく「きちんとアンダーで支えて脇までカップが収まる」ブラジャーをつけているといいます。カップの中に、背中や脇などから脂肪を寄せて集めて収め、バストにしてしまうという作戦ですね。

舟山さんは今から2年以上前の「下着のモデルをやっていた頃の体型」を目標にしているそうです。ちなみに産後ダイエットは、運動や食事制限はしないものの、食事の内容に気をつけたりウエストニッパーや骨盤ベルトをつけてマイペースにおこなっているそう。

育児中は子どものことで精一杯で、自分の食事や体調、美容などを意識する余裕を失いがちですが、ママの体調管理も育児と同じくらい大事なこと。妊娠・出産を頑張った自分の体も大切にいたわってあげられるといいですよね。

舟山久美子さん
出典: https://ameblo.jp
舟山久美子さんオフィシャルブログより

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