産後2ヶ月で妊娠・あいのり桃さん、妊娠検査薬が一週間で反応!?「まさか、ずれてただけじゃんって」

桃さんは同じく『あいのり』人気メンバーだったクロさんとのYouTubeチャンネルを更新し、あらためて妊娠を報告。「たろが産後7ヶ月で私が妊娠5ヶ月（笑）」と笑顔を見せました。

これは予期せぬことではなく、「作ろうと思って作った」という桃さん。完全母乳で育てていましたが産後2ヶ月で生理が再開し、すぐに第二子の妊娠計画を始動させたそうです。夫のしょうさんも第二子には賛成だったようで、「あ、これもう作れる体なんだって思って。産後すぐはできやすいと聞くし、『え、じゃあちょっと次からやってみる？』って。出来たらいいね、くらいの感じで」と、桃さんは振り返りました。

なぜ第二子を急いだのかというと、ひとつには桃さんが現在36歳で高齢出産になること。そして桃さんが子宮頸がん検診でがん予備軍であることがわかっているため、早めに出産したかったことなどを理由としてあげました。

結果的にすぐ第二子を授かりましたが、初期は不安もあったそう。というのも、妊娠検査薬の陽性を示す線が薄く、産婦人科を受診すると「妊娠はしてます。でも袋（胎嚢）ができていないから、もしかしたらダメかもしれないです」と、医師から流産を示唆するようなことを言われていたのです。

その後の受診でも胎嚢が確認できず「残念ですが」と言われた桃さん。しかしそれ以降も妊娠している予感があったようで、「そのあとも妊娠検査薬をやってたら、陽性の線がどんどん濃くなってきて。まさか、ずれてただけじゃんって！」と、驚いたそうです。

つまり、桃さんが「この日が排卵日だろう」と認識していた日が実際の排卵日とずれていたため、週数も数え間違っていたというのが真相だったようです。

これにはクロさんも「妊娠検査薬ってかなり前から反応するんだね。ここで妊娠したって思ってたのが、実は次のその次の性行為だったってことになるよね」と驚き。現在はすでに妊娠5ヶ月に突入し、お腹の赤ちゃんはスクスク成長しているそうです。