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2024年07月24日 12:09 更新

辻希美さん、食べ盛りの長男のお弁当で悩み「いっぱい入れたくなっちゃって」

四児の母でタレントの辻希美さんが、長男の運動会のお弁当を作る様子をYouTubeで公開。お弁当に関する悩みも明かしています。

食べ盛り長男のお弁当問題

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

辻さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、現在高校生2年生の長女・希空(のあ)さん、中学2年生の長男・青空(せいあ)くん、小学生の次男・昊空(そら)くん、保育園に通う三男・幸空(こあ)くんの四児の母です。

動画で、青空くんの中学校の運動会の日にお弁当を作る様子を公開した辻さん。メニューはからあげ、厚焼き玉子、タコさんウインナー、ピーマンの肉詰め、白滝の明太子炒め、ブロッコリー、ご飯は海苔弁。デザートはミカンの缶詰です。

中学生の青空くんは食べ盛り。今まで使ってきたお弁当箱もなかなか大容量のようですが、「これで足りるのかな?」と思うようになってきたそう。辻さんは「(お弁当のおかずを)いっぱい入れたくなっちゃって」「本当にわからない、(お弁当箱の)サイズ感が」と悩んでいるようです。

また、最近は偏食な末っ子・幸空くんの「食べられるものだけ」でお弁当作りをしていたこともあり、なんでも食べてくれる青空くんのお弁当はつい「もりもりになっちゃう」そう。たくさん食べてもらえるのはやっぱりうれしいですよね。

現在愛用しているのは「縦にしても大丈夫なお弁当箱」だといい、これならカバンの中で中身がぐちゃぐちゃになる懸念も少なく、持ち歩きには安心ですよね。

お弁当作りは手慣れたものだと思われる辻さんですが、いまだにおかずなどの配置は「本当に迷う」とも。バタバタしつつも、無事においしそうなお弁当を完成させていました。

末っ子の遠足弁当は「見た目、栄養度外視」「完食して自信をつけられるお弁当」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
末っ子の遠足弁当は「見た目、栄養度外視」「完食して自信をつけられるお弁当」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
長男のお弁当は爆盛り!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

夏場のお弁当は「保冷剤倍」で!

夏のお弁当は、中身が傷まないか心配ですよね。辻さんもおかずをしっかり冷ます時間が大事と話していましたが、食品を冷ましてからお弁当箱に入れることは重要なポイントです。食材の粗熱がとれたら保冷剤を下に置いて、お弁当箱に詰める直前まで冷蔵庫に入れておくのもいいでしょう。

お弁当箱を「手洗い+自然乾燥」する場合は、お弁当箱に食品を詰める前に、直接食品にかけてもいいアルコールスプレーをお弁当箱に直接吹きかけると◎。お弁当箱のフタはすぐ閉めないで、食品が接触する内側にもアルコールスプレーを吹きかけて、少し置いてからフタをします。

ただ、いくら衛生的な環境で加熱した食品を詰めても、菌が繁殖しやすい環境で置いておけば腐ってしまうので、保管中も保冷することも大切です。お弁当箱の上に保冷剤を入れて遮光性のある保冷バッグを使うことをおすすめします。特に夏場は、保冷剤をいつもの倍入れておきましょう。

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