育児
2019年06月12日 16:25 更新
水遊びも一緒に。「おふろでどうぶつボール」が10月にデビュー
国内での販売が100万個を超えた「おしゃべりどうぶつボール」シリーズの新製品『おふろでどうぶつボール』が今年10月に発売されます。
『おふろでどうぶつボール アヒル』（税込864円）
「おしゃべりどうぶつボール」シリーズは、トーキングホイッスルシステム（特許取得済）を搭載した幼児玩具。2012年の発売以来、国内での販売が100万個を超える人気商品です。電池は使わないのに、ボールを握ったり弾ませることで、トーキングホイッスルシステムがおしゃべりしているかのような音を発し、舌を出す動きも見せます。
海外でも「Jabber Ball」という名前で販売。2015年にはニューヨーク近代美術館のMoMA Design Storeでも扱われるなど、話題となっています。
『おふろでどうぶつボール イルカ』（税込864円）
10月に発売となる「おふろでどうぶつボール」は、おふろやプールで、どうぶつボールを使いたいという声に応えて開発したもの。これまでのおしゃべりどうぶつボールは非防水でしたが、この商品はトーキングホイッスルシステムが改良され、水遊びが楽しめるようになりました。
ボールに水を吸い込ませて握ると、舌を出しながらポンプのように口から水を吐き出します。また、水の量によってその鳴き声もユーモラスに変わります。
プカプカと水の上に浮く姿にもこだわり、常に正位置を保って浮くことができるようにヘッドアップフロート機構（底面にプラスチックの重りを入れる）を搭載。お腹が上に浮かんでしまうことはありません。
ラインナップは、アヒルとイルカの2種類。対象年齢は1.5歳以上。
（フォルサ）
