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2024年07月18日 11:52 更新

井戸田潤さん・蜂谷晏海さん立ち会い出産で赤ちゃん誕生「2560gのベビーバーグが爆誕!」

お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さんの妻・蜂谷晏海さんが男の子を出産。予定日より20日ほど早く陣痛が来たと明かしました。

「奥さんバーグにとにかく感謝だー」

井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚を発表。今年の4月に蜂谷さんがInstagramで妊娠を公表し、7月16日に「2560gの元気な男の子を出産」したことを報告しました。産後に病院のベッドで撮影した幸せそうな家族ショットもアップしています。

出産予定日は8月に入ってからだったそうで、「20日ほどはやく生まれやや小さめではありますが、母子共に健康」とのこと。蜂谷さんは「出産までの3日ほど前駆陣痛、本陣痛で体力も気力も限界」な状態だったものの、「生まれてすぐ産声をあげる我が子がたくましく、感謝の気持ちでいっぱい」と綴りました。また、当日はたまたま井戸田さんがお休みで立ち会い出産ができたそうです。

井戸田さんもXで我が子の誕生を文書で報告。「出産に携わってくださったクリニックの皆さま、そして生んでくれた妻に心の底から感謝しています」「今年52歳のおじさんパパですが、芸人として頑張る姿、漫才をする姿を見せてあげられるよう精進して参ります」と“井戸田潤”として綴りました。

同時に“ハンバーグ師匠”としても「オレだよオレ、ハンバーグだよ! 予定日よりニジュウ~日も早く 2560gのベビーバーグが爆誕! 奥さんバーグにとにかく感謝だー ありがとう、いや、ありがジュ~ 皆さま今後ともよろにく! ハンバーーーグ!!」とコメント。

それぞれの報告文から、蜂谷さんも井戸田さんも、赤ちゃんの誕生を本当に喜んでいることが伝わってきますね。

「 前駆陣痛」と「陣痛」はどう違う?

出産が近づくと、妊婦さんによっては「前駆陣痛」を感じることがあります。「前駆陣痛」と出産時の「陣痛」はどう違うのでしょうか。

陣痛は痛みを伴う子宮の収縮と、収縮の休止が規則的に繰り返し起こります。目安としては1時間に6回以上、間隔が10分以内の規則的な子宮収縮が陣痛で、出産までにだんだんと間隔は短くなり、痛みも強くなっていきます。

一方の前駆陣痛は不規則に起きるのが特徴で、痛みの程度もまちまち。陣痛のような痛みが出てきた時点で、この二つを区別することはできません。結果として分娩にならなかった陣痛を前駆陣痛と呼びます。

「陣痛」と医師や助産師が判断して入院した場合でも、しばらくして陣痛が収まってしまえば、「前駆陣痛」とされて一時退院となる事もよくあります。妊婦さん自身が前駆陣痛なのか、陣痛なのかを判断することは難しいでしょう。

そもそも前駆陣痛が起きてから陣痛が起きるまでの時間・日数には個人差があります。いつでも入院できる準備と心構えをしておきましょう。なお、強い痛みが切れ目なく続いたり、赤ちゃんの胎動が感じられなかったりする場合は何らかの問題が起きている可能性があります。かかりつけの産院へすぐに連絡しましょう。

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