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2024年07月17日 10:51 更新

DAIGOさんは二度の出産に立ち会い大号泣「妻も感極まっていたのに涙が引っ込んだと……」

二児のパパ・DAIGOさんが15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。大号泣してしまったという立ち会い出産の様子や、お子さんたちとの生活を明かしました。

二度の立ち会い出産どちらも「DGDG」

今年1月に男の子が誕生し、二児のパパになったDAIGOさん。黒柳徹子さんはDAIGOさんの年齢が46歳と知ると、「若く見えるわね。35歳くらいに見える」と驚きます。

妻の北川景子さんについても、「テレビを見ていて『うわあキレイ』って思うと、いつも北川景子さん。あなたの奥さん? キレイね、ほんっとキレイ、びっくりしちゃう」と絶賛です。

前回(2022年放送)の出演の際、最初のお子さんの出産のことを話していたVTRが流れ、立ち会い出産でDAIGOさんは周囲が驚くほど「大号泣」したことがあらためて明かされました。その様子を「もう本当に、世にいうDGDGってやつで。DAIGO大号泣。バーッて泣いちゃって」と表現。

無事に出産を終えた北川さんも感極まっていましたが、「僕が異常に泣いてるから涙が引っ込んじゃった」といい、助産師さんがママ用に用意していたハンカチを「ご主人これ」と渡してくれたほどだったそうです。

第二子のときも立ち会い出産で、DAIGOさんは「正直、2人目だし、1人目の時ほど……慣れてる自分がいるのかなって思ったんですよ」と振り返りますが、いざ生まれたらまた「DGDG」で「もう大号泣しちゃって。また妻の涙が引っ込んじゃって、同じことをしました」と照れ臭そうに話しました。

番組では目も鼻の頭も真っ赤にした泣き顔のDAIGOさんの写真(第一子が誕生した直後、2020年)と、今年の第二子誕生後の写真も公開。完全プライベートなすっぴんのDAIGOさんは、とても優しい表情で微笑んでいました。

3歳長女は「パパと結婚する」宣言

料理番組のMCを丸2年続けてきたDAIGOさんは、完全な料理初心者から徐々に上達。「2年やってるとやっぱり、誰でも、多少うまくなるじゃないですか」と謙遜しつつ、プロデューサーらスタッフからは「ちょうどいい感じでうまくなってる。うますぎず、レベル遅すぎず、みたいなちょうどいい成長曲線を描いている」と褒められていると明かしました。

習ったレシピの中で「これなら家族も食べられるな」と思った料理を家でつくる機会も増え、自宅の台所でも立派な戦力に。電子レンジだけでできるメニューや、焼きそば、煮物、味噌汁など、なんでも作っているといいます。

3歳の長女が特に気に入ったのは「塩むすび」で、「パパの塩むすびが好き」と絶賛してくれているそう。ちなみにDAIGOさんの本業はミュージシャンですが、長女は「大阪でお料理する人」だと思っているというからカワイイですね。

「でもお嬢さん何でも自分でやりたいって時期なんですって?」と振られると、「そうですね。見た目は98%僕に似てるんですけど、中身のストイックなところは妻に似ていて、やりたいこと明確にある」と説明。家の壁やソファに落書きをしても、「せっかくなのでやりたいようにやらしてあげたい」と、自由にさせているそう。

一方で、気を付けているのは自分自身の言葉遣い。子どもは親の言葉を真似するので、DAIGOさんが口癖のように「ガチで」「マジで」と口にしていると、長女が学習して「ガチでヤバイよ」と言うことがあるのだとか。

そんな長女はパパのことが大好き。DAIGOさんが「今、娘は僕のことをすごく好きでいてくれるので、パパと結婚したいとも言ってくれてるし、昨日は『世の中でパパが一番かっこいい』って。ただ一人だけです、そんなことを言ってくれるのは」と目を細めると、黒柳さんは「3歳でよくそんなこと言うのね! へえ~」と感心していました。

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