![教育](/kosodate/images/lazy_dummy.png)
知育としていま大注目の「音読」をディズニープリンセスと一緒に!読む力が身につく『ディズニープリンセス はじめてのおんどく』が発売
Gakkenは6月27日、2~7歳児向け書籍『ディズニープリンセス はじめてのおんどく』を発売しました。
「よめたよシール」など、楽しく音読を続けられる工夫がいっぱい
未就学児のはじめての学習として、また入学準備としてここ最近注目を浴びている「音読」。
同書は、2~7歳の子どもに向け、ディズニープリンセスのかわいい絵といっしょに、就学前にふれておきたいことばや文を楽しく音読できる本。お茶の水女子大学附属小学校教諭で、国語の教科書選定委員でもある岡田博元先生が監修しました。
![2~7歳向け『ディズニープリンセス はじめてのおんどく』](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/885144/gakken01.jpg)
書体には、大きく子どもが読みやすいものを採用。ことわざやあいさつ、数などさまざまなジャンルで語彙・知識を増やせる仕掛けが盛り込まれています。同書の使い方として、文字が読めないうちは読み聞かせから始め、慣れてきたらおうちの人のあとに続けて子どもひとりで読んでみることを提案しています。
![この本の特長](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/885146/gakken02.jpg)
また、「つらいときも信じていれば、夢はきっとかなう」といったディズニープリンセスのお話にまつわる前向きなメッセージを読むことで、子どもの自己肯定感を高めることができるのも特徴です。
![子どもの自己肯定感を高めることも](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/885148/gakken03.jpg)
ページには、子どものやる気と楽しむ心をぐんぐん引き出し、学習効果を高める工夫がいっぱいです。ことば→文→物語と読み進めていき、後半になるにつれ文章量が多くなり、文字も小さく、難易度も上がっていきます。
![<5章>物語を読む:想像して読むことで、思いやりの心を育むとともに、一人読みができるようになります](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/885150/gakken04.jpg)
ひとつ単元を音読できたら、「よめたよシール」(83まい)のシールを貼ることができ、達成感が高まります。カバーそでには、スペシャルしおりもついています。
![達成感を得られるシールつき](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/885152/gakken05.jpg)
(c)Disney
書誌概要
書籍名:『ディズニープリンセス はじめてのおんどく』
監修:お茶の水女子大学附属小学校教諭 岡田博元
定価:1,650円
発売日:2024年6月27日(木)
判型:A5/164ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-205935-3
発行所:Gakken
学研出版サイト
https://hon.gakken.jp/
(マイナビ子育て編集部)