2024年06月30日 10:11 更新

中村倫也さんの対応はベター? 台所で妻が料理中、「夫がとるべき行動」の正解とは?

6月24日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)で、古田新太さん、生田斗真さん、中村倫也さんの「理想の旦那力」が明らかになりました。

「台所で夫がとるべき行動」とは?

(※画像はイメージです)
(※画像はイメージです)

この日の放送のゲストは古田新太さん、生田斗真さん、中村倫也さんで、テーマは「大阪の離婚問題」。番組では、大阪の夫婦に街頭インタビューした際のVTRが流れ、妻と夫それぞれに「子育てしてくれない」「清潔感が足りない」「妻が冷たい」といったさまざまな不満がぶちまけられました。

スタジオでは「理想の旦那力チェック」として、男女問題研究科の先生がゲストの3名に「妻が台所で作業中、夫がとるべき行動は?」と質問。すると古田さんは「(妻に)何したらいい?と聞く」、生田さんは「近くで待機して指示を待つ」、中村さんは「近くでおしゃべり」とそれぞれ回答しました。

それぞれの回答の中に正解はあるのでしょうか? 先生によれば、妻が台所に立っているときは「夫婦の就業時間」なので、この場合、夫は「他にできる家事を見つけて実行する」のが正解なのだそう。

ゆえに、待機して指示を待つ生田さんには「使えない部下」と辛辣な指摘が……! また、妻が夫に指示するのもそれはそれで面倒であり、何をすればいいのかわからない状態で台所に入ってこられても困るため、中村さんのような対応はベターだと解説していました。

「夫婦の就業時間」と考えたら、片方が食事を作っている間に、もう片方はお風呂を洗ってお湯をためたり、子どもの遊び相手になったり、宿題をみてあげたりすれば、お互いに納得できるかもしれません。

また、キッチンで作業している人の「次の一手」を読んで、お皿を並べたり、テーブルを片づけるなどができると、助かるという人もいるのではないでしょうか。

一方で、中村さんのように話し相手になって、夫婦のコミュニケーションの時間にするのもアリですね。

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