出産・産後
2024年08月24日 07:11 更新
仲の良い友人が、1歳の娘に贈ってくれたものは……「両親以外にも愛されていることが形に残るって、とても尊い」 #ベビーリング物語
子どもの誕生を祝って、子ども自身やママに贈る「ベビーリング」。この連載では、「ベビーリング物語」と題して、読者から寄せられたベビーリングにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、30代女性のエピソードです。
仲の良い友人が、我が子に贈ってくれたものは……
（※写真はイメージです）
第二子の女の子が1歳になったときに、友人から「ちょっとしたプレゼントがあるよ」と渡されたのは、ゴールドの小さなかわいい指輪。内側には、娘のイニシャルが刻まれていました。
友人からこういった物をもらえるとは思っていなかったので、びっくりしました。友人はジュエリー関係も扱うアパレルショップを経営していて、そこでベビー服やキッズ服も販売しています。
いろいろ商品を探しているときにベビーリングの存在を知り、ちょうどタイミングのよかった娘に贈ってくれたようなのです。
友人の想いが詰まった指輪は成長した娘へプレゼントしたい
（※写真はイメージです）
ベビーリングをプレゼントされた私は、娘が私たち両親以外にも愛されていることが形に残るって、とても尊いことだと思いすごくうれしく思いました。
友人は今も娘をすごくかわいがってくれていて、とても感謝しています。もらった指輪は、将来娘が大きくなったときに渡したい物を集めた小さな金庫に収納しています。
成長した娘に渡すのが、今から楽しみです。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
（マイナビ子育て編集部）
