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2024年05月31日 11:23 更新

【東大薬学部・池谷裕二教授推薦!】今この世界に生きる子どもたちに贈る『7歳までに知っておきたい ちきゅうえほん』発売

Gakkenは5月30日(木)、『7歳までに知っておきたい ちきゅうえほん』を発売しました。

「地球は何でできている?」「国や首都ってなに?」など、「自分のすむ世界」を知るきっかけになる入門絵本
「地球は何でできている?」「国や首都ってなに?」など、「自分のすむ世界」を知るきっかけになる入門絵本

地球の自然から世界の国まで、かわいいイラストで学べる絵本が登場! 

同書は、「地球は何でできている?」「国や首都ってなに?」など、教養として知っておきたいけれど説明が難しいテーマをわかりやすく紹介する絵本です。

目次

変化と多様性の時代を生きる子どもたちへ贈る、「わたしたちのすむ世界」を知るための入門書となっています。

東大薬学部・池谷裕二教授が、「世界の多様性に触れるための入門絵本」として推薦!

情報番組のコメンテーターとしても活躍中の、東京大学薬学部・池谷裕二教授が推薦コメントを寄せています。

推薦者:東京大学薬学部・池谷裕二教授のコメント
「ページを開くと、まるで魔法の扉が開いたかのように、地球を冒険するドキドキの旅へと誘われることでしょう。
生命が躍動するジャングル、大地を裂く火山の噴火……地球上に広がるさまざまな地形や気候が、固有の文化を育み、ときには厳しい災害をもたらすのです。
いまの時代に必要な『世界の多様性』を肌で感じることができる、すばらしい絵本です。」 

▲アマゾンの熱帯雨林をはじめ、地球のさまざまな自然風景を紹介
▲アマゾンの熱帯雨林をはじめ、地球のさまざまな自然風景を紹介

親子で楽しめる!“考える力”が育つ絵本

1冊を通して、「きみのまわりはどんなところ?」という問いかけがたくさん。広い世界のことを、自分ごとに落とし込んで考える力が身に付きます。

さらに同書には、クイズや身のまわりを観察するワークも。ママ・パパと一緒に取り組むうちに、自分のいる場所の特別なところに目を向けられるようになるでしょう。

▲クイズも交えて楽しく読める
▲クイズも交えて楽しく読める
▲「雨の量を調べよう」「地図を描いてみよう」など身のまわりを観察するワークも
▲「雨の量を調べよう」「地図を描いてみよう」など身のまわりを観察するワークも

理科・社会の内容を一緒に学べる!

火山と地震、天気、世界の地理、人がすむ都市や町など、小学校で習う理科・社会の内容を幅広くカバー! 小学校入学前後のプレゼントや先取り学習にもおすすめです。

▲火山と地震のしくみ
▲火山と地震のしくみ
▲世界の地域を紹介
▲世界の地域を紹介

環境やSDGsに関する内容もカバー!

子どもたちの将来に影響する、環境問題やSDGsにまつわるテーマも紹介。小さな子どもにとって、身近に考えるきっかけになります。

▲今起きている環境問題や、すぐに実践できる取り組みを紹介
▲今起きている環境問題や、すぐに実践できる取り組みを紹介

未就学の子どもでも親しみやすい、カラフルなイラストで読み聞かせにもぴったり。親子で地球を知る旅に出かけてみてはいかがでしょう。

書誌概要

『7歳までに知っておきたい ちきゅうえほん』
文:アリス・ジェームズ
絵:ステファノ・トネッティ
訳:岡田好惠
定価:1,760円
発売日:2024年5月30日(木)
判型:AB判/ハードカバー
ISBN:978-4-05-205867-7
発行所:Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020586700


Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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