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2024年05月22日 11:12 更新

『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』発売、花まる学習会代表・高濱氏監修の読み聞かせ絵本!

西東社は5月29日、楽しく思考力を伸ばす幼児教室「花まる学習会」代表、高濱正伸先生の監修による読み聞かせ絵本『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』を発売します。

『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』を発売

いまこそ読んでほしい「日本の昔ばなし」をたっぷり25話収録!

幼児期の読み聞かせに、幼児教育のプロフェッショナル高濱正伸先生がおすすめするのは「日本の昔ばなし」。時代を超えて語り継がれてきた昔ばなしは、子どもを引きつける強いストーリー性と洗練されたことばの魅力を兼ね備え、想像力やことばの力など、地頭力を楽しく鍛えます。

さらに、社会生活において必要な規範・人間力を養って生きる力の土台を築きます。そんな幼児期にぜひふれてほしい「日本の昔ばなし」が、同書にはたっぷり25話つまっています。

各お話は、読み聞かせタイムが楽しくなる工夫が満載
各お話は、読み聞かせタイムが楽しくなる工夫が満載

各お話は、読み聞かせタイムが楽しくなる工夫が満載。お話ごとにデザインされた始まりページにわくわく感が高まり、人気の絵本作家さん・イラストレーターさんによる考え抜かれた挿絵によって、子どもたちはたちまち昔ばなしの世界へと引き込まれます。

おうちの人向けにお話の背景や込められたメッセージ、読み聞かせのポイントも解説しているので、予備知識を得てから読み聞かせることができます。

「なるほどずかん」

お話のあとには、お話の理解をより深め、興味を発展させられる「なるほどずかん」を設けています。日本の昔ばなしには、日本の伝統的な文化や風習、精神がつまっているので、現実の暮らしのなかで結びつくことがたくさんあります。

「なるほどずかん」を通じて、子どもは、身のまわりのあらゆるものに関心を抱くことができるようになっていきます。

定番の昔ばなしから、1・2 年生の教科書に掲載される昔ばなし、おすすめしたい知る人ぞ知る素敵な昔ばなしまで、バラエティに富んだ「日本の昔ばなし」が25話も収録されている充実の一冊。3〜7歳の子どものいるすべての家庭におすすめです。ぜひ手に取ってチェックしてみてはいかがでしょうか。

『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』もくじ

【書誌概要】

タイトル:『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』
監修:高濱正伸
発行元:西東社
価格:1,650円
判型・ページ数:A5判・264ページ

西東社
https://www.seitosha.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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