【ダイソー】たためる！ 繰り返し使える！ 「アドベントカレンダー」で楽しくクリスマスをカウントダウン

5歳と1歳の子どもを持つ、アラフォー母のみたこです。

今回はクリスマスに向けて、ダイソーで売られている壁掛けタイプのアドベントカレンダーをご紹介します。

今年、ダイソーに新たに登場したのは「アドベントカレンダー（ポケット付）」です。

このアドベントカレンダーのおすすめポイントは、コンパクトに収納できて、繰り返し使えること。

折りたたんだ際のサイズはA4をひとまわり大きくした程度で、厚みもほとんどなく、収納に場所を取りません。また、ポリプロピレン製なので破れにくく、毎年使えて経済的なのもうれしいですね。

こちらを広げてみると……

縦約84cm、横約60cmの大きなタペストリーになりました！

絵柄もさまざまなので、実際に広げてみるとかなり迫力があります。

もうひとつのおすすめポイントは、ポケットの大きさです。

数字が書かれている部分がポケットになっており、お菓子などを入れられるのですが、なんと4連のお菓子も1袋入るんです！

アドベントカレンダーと聞くと、チョコやアメなどの小さいお菓子しか入らないイメージがありますが、これならお菓子だけではなく、ちょっとしたプレゼントも入れられるので、楽しみが広がりますね。

ポケットが大きいことで出し入れもしやすいので、親にも子どもにもうれしい作りになっています。

おすすめポイントがぎっしり詰まったこちらのアドベントカレンダーですが、残念ながら壁掛けにするための紐などが付属していません。

画びょうなどを使うのもひとつの方法ですが、せっかくならもう少しオシャレに飾りたいですよね。

そんなときは、ダイソーに売られているアイテムでDIYしてみましょう！

・丸棒　2本（直径20mm）
・超強力マグネット（直径16mm）
・綿ロープ

アドベントカレンダーの上部は、棒を通せるように輪っか状になっているので、そこに丸棒を通し、ロープで吊るせるようにします。丸棒1本だけでは長さがたりないので、マグネットで2本の丸棒をつなぎ合わせます。マグネットでつなぎ合わせることで収納する際に棒を分解でき、場所を取りません。

接着剤を丸棒の端に塗り、そこにマグネットを貼りつけます。もう1本の棒も同じようにマグネットを貼りつけます。

マグネットを貼りつける際は、マグネット同士が反発してしまわないよう貼りつける面をよく確認しましょう。

棒が長くても収納に問題がない場合は、マグネットを使わずに2本の棒を接着剤でつなぎ合わせてもOKです。

すると、このように1本の長い棒ができあがります。

アドベントカレンダーにこの棒を通そうとすると、つなぎ目の部分が折れて入れにくいので、つなぎ目をセロテープなどで簡単にとめると通しやすくなります。

丸棒をアドベントカレンダーに通したら、綿ロープをくくりつけて完成です！

なんとなく棒が長すぎる印象はありますが、これをカットするのも大変なので、このまま使っています。

材料はダイソーで揃うし、手順もカンタン！ ただ壁に貼りつけるよりも断然おすすめです！

■商品名：アドベントカレンダー（ポケット付）
■価格：220円
■サイズ：84cm × 60cm（広げた場合）
■材質：ポリプロピレン

折りたたみ可能な、ダイソーの「アドベントカレンダー（ポケット付）」をご紹介しました。

これを飾るだけでもリビングが一気にクリスマスっぽくなるので、小さいお子さまがいてツリーを飾るのが難しい場合などにもおすすめのアイテムです。

飾る際は、ぜひ文中でご紹介したDIYに挑戦してみてください。ほんの少しの手間で本格的なタペストリーになりますよ。