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【漫画】お節介な人、お説教する人、あやしい団体…赤ちゃん連れのお母さんたちは狙われている?『ふうふう子育て #100』
娘・ふーみんが赤ちゃんだった頃、おかしなベビーマッサージ講座に出合って以来、安易に育児イベントに参加しなくなった青鹿さん。でも、そういう危険は道端にもあって……。
知らない人から育児サークルに誘われて
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見知らぬ人からの母子への声かけには変なものも
ある休日のこと。ご機嫌ななめな娘・ふーみんの気分転換も兼ねて、近所のスーパーに買い物に行きました。ところが、ふーみんは外出したい気分ではなかったようで、帰り道で泣きだしてしまったんです。
すると、通りすがりの見知らぬ女性が近づいてきて「あら〜! お母さん大変ね〜」と話しかけてきました。子どもを連れていると見知らぬ人によく声をかけられるので、いつものように「ありがとうございます」とお返事しました。
その見知らぬ女性は、なぜか娘が泣いている理由を「寒いせいじゃないの?」と決めつけ、「かわいそうに、かわいそうに」と言ったあと、「旦那さんはどうしたの?」と尋ねてきたんです。その日は、午前中は私、午後からは夫がふーみんの相手をする予定でしたから「今は仕事してます」と答えました。
すると女性は突然、男性がどれだけ子育てしないかを語り始め、私が疲れて見えるのも、1人で子育てしているせいだと言って、私も娘もとてもかわいそうで、気の毒だと言うのです。そして「私は子育てサークルをやってるので、ぜひ来て」とチラシを渡して去っていきました。
1人で子育てをするのが大変なのは私もよくわかるのですが、娘がぐずっているのを寒いからだと決めつけられ、なぜか急に夫をけなされ、「かわいそう」と憐れまれて、とてもイヤな気分になりました。そもそも言っていることが全部的外れです。
小さな子を連れた女性は、本当にいろいろな人に話しかけられます。もちろん、嬉しい声かけもたくさんありますが、とても迷惑な声かけも多いのが事実です。一方的に変なアドバイスをぶつけられたり、急に叱られたり、勧誘を受けたりすると、とても疲れます。また、稀にカルト団体が子育てサークルを装って勧誘していることもあると聞くので用心せざるを得ません。
こうしたことを伝えたところ、「そういえば、僕は勧誘を受けないなあ」と言った夫。私は、夫も同じような目にあっていると思っていたので驚きました。夫は、育児講座は男性が少ないから入りづらいし、母子だけのイベントも多いからではないかと推測。確かに、以前行ったベビーマッサージも女性限定でした。
また、夫も道を歩いていて声をかけられることはあるものの、ほぼ「お父さん偉いわね〜」「パパがんばって」といったエールだと言います。やはり、女性のほうが無遠慮に絡まれやすいのかもしれません。どうにかならないものか……と思いました。
投稿募集
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#子育て中の危険な声かけ #ふうふう子育て
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次回更新は、12/10(日)の予定です。どうぞお楽しみに!
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(編集協力:大西まお)