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<離乳食作りの神アイテム!>電子レンジも可能! ダイソーの離乳食小分けパック
離乳食作りは何かと手がかかり、悩みも多いですよね。上の娘の離乳食を始めたとき、製氷器型の小分けパックを意気揚々と購入したものの、後期になったら容量が足りず、ほとんど使えなかったという苦い経験を持つ私。昨年生まれた息子の離乳食には、長く使えるものをと探していたところ、ダイソーにうってつけのものがありました!
4歳と0歳の子どもを持つ、アラフォー母のみたこです。
今回は、離乳食の初期から後期まで長く使える、離乳食小分けパックを紹介します。
電子レンジも冷凍も可能!【ダイソー】離乳食小分けパック
![ダイソー, DAISO, 離乳食小分けパック](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/753215/28773_1.jpg)
商品詳細
■商品名:離乳食小分けパック
■価格:110円
■容量:50ml
■10個入り
※電子レンジで解凍・加熱する際はフタを開けてご使用ください。
こちらの離乳食小分けパックは、電子レンジも冷凍も可能なので、離乳食の作り置きにもってこい! 製氷器型の小分けパックのようにお皿に出す必要もないため、冷凍庫から出してすぐに電子レンジに直行でき、手間も減ります。
容量も50mlと大きめで、おかずの保存はもちろん、おかゆやポタージュなどの保存にも◎
容器には25mlと50mlのメモリもついており、小分けにする際の目安として使うことができます。
![ダイソー, DAISO, 離乳食小分けパック](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/753218/28773_2.jpg)
汚れも落ちやすく、ベタベタしがちなおかゆもスポンジでするりと取れますよ。
収納のしやすさも魅力のひとつ
![ダイソー, DAISO, 離乳食小分けパック](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/753221/28773_3.jpg)
空の状態でも中身が入った状態でも、すっきり収納できるのもこのパックの魅力です。
使用していないパックはフタを開けた状態で重ねられるので、場所を取ることがありません。中身を入れたパックはフタを閉めて積み重ねることができ、冷凍庫内でもきれいに収納できます。
離乳食を作り置きしていると、冷凍庫内が何かとごちゃごちゃしてしまいがちですが、すっきり収納できると気持ちがいいですね。
外出にも便利!
このパックは、外出先でもさまざまな使い方ができます。
離乳食を始めたばかりの月齢では、パウチ状のレトルトはほとんど展開がなく、外出先や旅行などで離乳食に困りがち。このパックとお湯で溶かせる離乳食を持っていけば、パックの中ですぐに離乳食ができあがります。
![ダイソー, DAISO, 離乳食小分けパック](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/753225/28773_4.jpg)
また、少量のボーロを入れたりすることも可能。子どもに必要な量だけ入れて「今日のおやつはこれだよ」と子どもに渡せば、家でも外出先でも適量を食べさせることができ、お菓子の食べすぎを防ぐことができますよ。
![ダイソー, DAISO, 離乳食小分けパック](https://cdn-kosodate.woman.mynavi.jp/kosodate/uploads/content/image/753227/28773_5.jpg)
まとめ
離乳食の作り置きに便利な離乳食小分けパックを紹介しました。息子が離乳食を始めたころから愛用していますが、これを使わない日はないというくらいヘビロテ中です。
10個も入って110円というコスパのよさも魅力的。汚れが気になりはじめたらすぐに取り替えられて、清潔さを保てるのもいいですね。
これから離乳食を始める方、離乳食真っ只中の方。長く使えるものなので、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。