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電動！【ダイソー】「卓上クリーナー」が高機能で便いやすい！
お絵かきや宿題などで、子どもがテーブルを使った後に大量に散乱している消しカス。細かい上に広範囲に散らばるので、掃除しづらくて本当にやっかいですよね。何か手軽に掃除できるものがないか探していたところ、なんとダイソーで「卓上クリーナー」を発見！ しかも”電動”なんです。消しカス掃除を一気にラクにした一品を紹介します。
複数店舗の100円ショップに毎日通う、100均マニアのkaoruです。
この記事では、高機能で使いやすいのにワンコインという手軽な価格設定に驚いたダイソーの「卓上クリーナー」をご紹介します。
SNSで大絶賛！【ダイソー】卓上クリーナー
【商品情報】
・商品名：乾電池式卓上クリーナー
・価格：550円
ダイソーから新登場した「乾電池式卓上クリーナー」。
パッケージを二度見するほど驚いたのが、550円という価格です！
インターネットで検索した卓上クリーナーの値段は、どれも1,000円を超えている商品ばかりだったのですが、まさかダイソーでこんなに安く売られているなんて！ と、迷わずカゴに in してしまいました。
値段もスゴいのですが、全てが真っ白でシンプルなところも人気のようで、SNSでは「どこを見てもシンプル！」「色が主張しなくて生活感が出ない！」と大絶賛！ 店舗ではすでに品切れしているところもあるそうですよ。
ノズルにブラシまで！ 付属品にも大満足
値段が安かったので付属品には期待していなかったのですが、パッケージ内には本体と取扱説明書のほかに、ノズルと掃除用ブラシが入っていました。
この値段で付属品までついているなんて、さすがダイソーですよね。
グングン吸い取る！ 驚きの吸引力
こちらの卓上クリーナーは乾電池式のため、本体のフタを開けて単3乾電池2本をセットする必要があります。
乾電池は付属されていないので、別途準備して下さいね。
乾電池をセットして準備完了！ 電池式の卓上クリーナーの吸引力はいかほどか……!?
リビングで宿題をしていた子どもたちに早速使ってもらい、その性能を確かめることにしました。
本体の横にある電源スイッチを押してテーブルを滑らせるように卓上クリーナーを動かすと、本体底の中央にある吸引口からゴミを吸い取り、本体下部のダストケースに集められる仕組み。
電池式なので吸引力はあまり期待していなかったのですが、想像以上にパワフル！ ゴミを残さずキレイに吸い取ってくれ、テーブルがあっという間にキレイになりました。
スイッチひとつでラクに掃除ができるので、子どもたちも「これ便利！」「簡単にキレイになるね！」と楽しそう。消しカス問題が手軽に解消されて万々歳でした！
卓上だけじゃない！ ノズルをつけてハンディ掃除機に変身
車のシートやソファーの隙間は、掃除機では掃除がしづらいですよね。
実はこの卓上クリーナー、本体底にある吸引口に付属のノズルを差し込んで取りつければ、掃除が大変な隙間掃除にも大活躍する「ハンディ掃除機」に大変身する優れモノ！
ノズルがしっかりハマるので取れる心配もなく、奥の細かなゴミを吸い取ってくれるんです。卓上だけではなく、家中で使えちゃうんですよ。
サッとひと拭きでお手入れも楽ちん
ミニサイズなので掃除が大変かな？ と思ったのですが、とっても簡単でした！
ゴミを吸い終わったら電源をOFFにして本体を逆さにし、時計まわりとは逆にダストケースを回して、中からゴミを取り除きます。
黒いフィルターの中央にある穴に指を入れて引っ張ると、フィルターパーツが取り出せるので、乾いた布で乾拭きすればOK！
フィルターの目詰まりは付属の掃除用ブラシを使えばキレイに取り除け、内部の汚れがひどい場合は、濡らした布をよく絞って拭くだけという手軽さ。
お手入れしやすいという点も、高ポイントですよね。
まとめ
ダイソーの「卓上クリーナー」のおかげで、長年の悩みだった”テーブルの消しカス問題”を手軽に解決することができました。
電動なので、テーブルを滑らせるだけでサッと掃除をすることができますし、付属のノズルをつければハンディクリーナーとして使うことができます。これだけ高機能なのに、なんと価格はワンコインというコスパのよさ！
ダイソーの家電、あなどれませんよ！ とてもよい買い物をしました。
ぜひ店頭で探してみてくださいね。
