ジャンポケ斉藤さん・瀬戸サオリさん、長男が幼稚園入園「あっっっと言う間に大きくなったなぁ…」

斉藤慎二さんと瀬戸サオリさんは2017年に結婚し、2019年11月に第一子となる男の子が誕生しました。

長男はこの春、幼稚園に入園。瀬戸さんは「我が家の宝の息子… 入園おめでとう あっっっと言う間に大きくなったなぁ…」と綴り、「毎日色んなところ行って沢山遊んだ3年間 終わってしまうのが淋しくて（今も寂しいけど）でも素敵な幼稚園の環境の中で沢山のお友達と思い出を作ってほしいな～」と息子にエールを送りました。

赤ちゃんの頃から「可愛すぎる」と話題だった長男くんですが、3歳になった近影も大反響で、「かっこいいです」「天使って言われても納得しちゃう」「お世辞なしで美男子すぎる」「大きくなったら旦那様に似そうですね！」とたくさんのコメントが寄せられています。

瀬戸さんは長男の出産後、「予定日より2ヶ月半ほど早い出産」だったことを告白。長男は約3ヶ月の入院生活を過ごして無事に退院し、「早く生まれた分、沢山の試練を与えてしまいましたが、とにかく頑張って乗り越えてくれました！！　私自身も入退院を繰り返し出産後も手術したりと本当に本当に大変でしたが、、私たち夫婦にとってはかけがえのない時間になり家族の絆がより深まったことを幸せに思います」と、明かしていました。

それから3年の月日が経ち、今年3月に瀬戸さんは同じように早産だったママたちから「早産で勇気もらってます」「生まれた時同じ想いでした」といった内容のDMがたくさん届いていると報告。

「みなさんが息子の成長喜んでくれたり　早産だったけど今こんなに元気です！って送ってくれたり」「早産で産まれた我が家が誰かの勇気や希望になっている事が私たちの使命を感じます」と、感謝の気持ちを綴っていました。

子どもの成長は親にとって何より喜ばしいもの。一方で、成長に伴い「イヤイヤ期」「反抗期」など、乗り越えなければならない試練のときも訪れます。

特に3歳ごろは「第一次反抗期」を迎えていて、1～2歳頃に芽生えた自我がより強くなることも。そのため「魔の3歳児」などと表現するほど、1～2歳よりも子育てがつらいと感じるご家庭もあるでしょう。

3歳にもなると知恵がついて言葉も達者になり、「これは〇〇だからイヤだ」「〇〇じゃなくて〇〇がしたい」など、自己主張ができるようになります。子どもとはいえ一筋縄ではいかないことも多いでしょう。

自己主張することは子どもにとって立派な成長。子どもはママやパパとの関係を自分なりに構築しようとしています。
「こんなイタズラをしたら、ママはどんな反応をするかな？」
「どこまでやったらパパは怒るかな？」
といったふうに、大人を試しているのです。

これは子どもが個としてしっかり育っている証拠です。3歳児が親の言うことを聞かないのはある意味、当たり前なので、心配することはありません。