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2022年11月29日 11:52 更新

第二子出産の高橋真麻さん、寝不足でボロボロでも「幸せ過ぎて怖い…」

11月に第二子を出産したフリーアナウンサー・高橋真麻さんが、深夜の授乳など育児と家事でボロボロながら「幸せ過ぎて怖い…」という心境をブログに綴っています。

「今夜も寝られないと思うと辛いけれど、それ以上に」

高橋真麻さん
出典: https://ameblo.jp
(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)

高橋真麻さんは2020年に第一子の女の子を出産。そして今月、第二子となる男の子を出産したばかりです。お仕事は産休中ですが、退院後すぐから育児に家事にと忙しないよう。

27日にはブログで、夜間授乳や家事に追われて寝不足の日が続き「ボロボロ」と明かしつつ、しかしそれ以上の幸福感を感じていると綴りました。

「毎日寝不足と家事でボロボロですが子供がとにかく可愛くて幸せ過ぎて怖いです」
「今夜も深夜の授乳で寝られないと思うと辛いけれど、それ以上に、 いや、比べ物にならないくらい子供の存在が 愛おしくて。」
(高橋真麻さんオフィシャルブログより)

同時に、自身を育ててくれた両親にも「両親もこんな気持ちで私を育ててくれたのかなぁと思うと」あらためて感謝の気持ちが湧き上がってくるそう。

赤ちゃんが低月齢のうちは一度にたくさんのミルクを飲めないため、2~3時間に一度ほどのペースで頻回授乳が必要となり、親はどうしても寝不足になりがちです。体は疲れきっているのに、神経がたかぶって眠れないということも。休めるときに休息をとることが大切ですね。

出典: https://ameblo.jp
ニューボーンフォトも撮影。長女は積極的に「お姉ちゃん」をしてくれるそう。(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)

夜間授乳が必要なのはいつまで?

低月齢のうちは一度にたくさん飲めないだけでなく、サーカディアンリズム(体内時計)も整っておらず朝と夜の区別もつかないので、朝も夜中も関係なく2~3時間ごとに空腹を訴えて泣きながら起きます。

しかし当然ながら、夜間の授乳や寝かしつけがいつまでも必要なわけではありません。多くは、離乳食をしっかり食べられるようになる生後7~8ヶ月頃には、寝る前に授乳をすれば夜間の授乳は特に必要なくなってくるでしょう。

7~8ヶ月頃にはサーカディアンリズムもほぼ確立しているので、中途覚醒なく朝までしっかり寝るようになる赤ちゃんもいます。この場合は、自然に夜間授乳がなくなりますね。

ただ、空腹とは違う理由で夜間に1~2回起きる赤ちゃんもおり、寝かしつけのために夜間授乳を続けているという親御さんも少なくないでしょう。夜中に何度も起こされるのはツラいもので、寝不足では疲れもとれませんよね。

毎夜3回以上起きてほとんど眠れていないというときは、夜間授乳の負担は大きいでしょう。また、起こされること自体が苦痛で日中の生活にも支障があるという場合も。

ミルクの方が腹持ちがいいので、まとまって寝る時間が長くなる傾向にあります。就寝前の最後の授乳をミルクにしている人もいるようです。ミルクや搾乳した母乳が準備できるようであれば、夜間授乳はパートナーと交代で担当するなど、朝までぐっすり眠って体を休める日を設けられるといいですね。

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