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2022年11月15日 12:02 更新

三児のママ・紺野あさ美さんが5年越しの結婚式を実現「やってよかった」

元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが、5年越しの結婚式の様子をYouTube動画で公開しました。

「延期してでも挙げてよかった」

紺野あさ美さん
出典: https://ameblo.jp
(※紺野あさ美さんオフィシャルブログより)

紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子の長女を出産。2019年2月に第二子長男、昨年8月に第三子次男が誕生しています。

三児のママとなった紺野さんですが、結婚したタイミングで挙式や披露宴を行うことができず、三度の妊娠・出産、杉浦さんの職業上オフシーズン(11~2月)しか連休をとれないこと、そしてコロナ禍ということもあって、あっという間に結婚から5年が経過。しかし昨オフシーズン、ついに5年越しの結婚式を実現したそう。

紺野さんはYouTubeに結婚式の模様を振り返る動画を投稿し、卒花(結婚式を終えた花嫁さん)として、プレ花嫁さんに役立つ話をしたいと、様々な準備の話や、披露宴で流した新婦のプロフィールムービーも特別に公開していました。

結婚式は「挙げられるときに挙げよう」と言っていたら、「産後だったり妊娠中だったり引っ越しだったり」となかなかタイミングが合わず、「来年のオフに……」と延期を繰り返していたという紺野さん夫妻。

当初、紺野さんは「絶対にハワイで挙式したい」と強く希望しており、ハワイの式場しか見ていなかったものの、結婚して3年ほどは二児の妊娠出産、杉浦さんのリハビリなどがあり、長期間海外に行くのに適していないと判断。その後、2020年にオープンするハワイの式場に一目惚れして「ここで挙げよう」と決めたところ、今度はコロナ禍に突入してしまいました。

「ハワイに行くとしたら帰国後2週間隔離が必須だった。2週間、主人も練習しないとか、来てくださった人やお友達に隔離してくださいっていうのは現実的ではないなって我が家は判断した」ため、葛藤しつつも国内に目を向けてみると、沖縄でのウエディングにも魅力を感じたそう。

そして素敵な式場とのご縁があり、様々な準備を経て、ついに家族5人での結婚式を敢行しました。紺野さんには結婚式への憧れとこだわりがあったそうですが、杉浦さんは「あさ美の好きなようにしていいよ」と任せてくれたので、そこまで揉めることなく穏便に準備を進められたといいます。

「うちは3人生まれてる状態での結婚式だったので、年をとったしそこが一番気になるところだったけど、上の子たちは『ママドレス着てた』っていうふうに覚えてるような年齢で記憶に残る。やってよかったと思う」と、紺野さん。

また、幼い子どもを連れてお祝いの席に参加してくれた友人も多かったそうですが、紺野さんは自身の経験を踏まえて子どもたち用のちょっとしたおもちゃや絵本、パズル、シールブックなどを会場に用意。現地の100円均一ショップでそろえたそうですが、友人たちからは「すごく助かった、おもちゃありがとう!」と感謝してもらうことができ、用意しておいてよかったと感じたそうです。

総じて、「私たちの場合は延期してでも挙げてよかったなと思える」と紺野さん。ブログでも「途中、『もう挙げなくていいかな?』と、思った時期も挟みつつ 将来後悔が残るのはイヤだなと」「5年越しにはなりましたが子供たちとの思い出も残せた特別な式になりました」と綴っていました。

子連れ旅行で便利なもの

フォーマルな席や公共交通機関を使っての移動中など、子どもになるべく穏やかに過ごしていてもらいたい……と心から願うタイミングってありますよね。そんなときに用意しておくと助かる様々なものをご紹介します。

まず、紺野さんが結婚式で用意したように、100円均一ショップのおもちゃは心強い味方。ちょっとしたおもちゃはもちろん、小さな粘土やシール、塗り絵、ワークブックなどいろいろなものがあり、お値段もお求めやすいのでお子さんの年齢に合わせて複数選べます。

折り紙と色鉛筆があれば、絵を描いたり、折り紙として遊んだり、シールを貼ったりと様々な用途で使えるので、とりあえずカバンに入れておくと安心。折り方を知らなくても、スマホの折り紙アプリでいろいろな作品の折り方がわかります。

子どもが大好きなキャラクターがたくさん掲載されている子ども向け雑誌は、旅のおともに最適。誌面のみならず付録の紙工作もあるのでかなり時間を稼げます。フリマアプリを使って雑誌の付録だけをいくつか購入しておくというのもおすすめ。ただ、付録の工作でハサミを使わなくてはいけないこともありますが、飛行機での移動の場合、機内にハサミは持ち込めません。事前に確認しておくといいでしょう。

今の時代、欠かせない物となっているiPadなどのタブレット。子ども向け無料アプリでも十分に遊べますし、子どもの大好きな番組やアニメなどは移動中でも静かに見ていてくれてとても助かりますよね。DVDプレーヤーよりも軽くて電池持ちが良いところも助かります。

ただし外出先ではイヤフォンやヘッドフォンを忘れずに。イヤフォンは耳が痛くなり嫌がる子も多いので、キッズ用のヘッドフォンを用意しておくといいでしょう。多胎児やきょうだいがいる場合は、イヤホンを二股にするジャックもあると便利! 100円ショップでも売っています。

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