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2022年09月22日 11:11 更新

東原亜希さん、末っ子が入院も面会不可でなかなか連絡とれず「たまに繋がるLINEだけが私の心の支え」

タレントの東原亜希さんがInstagramを更新し、末っ子が入院して面会すらできない日々を過ごしていたことを明かしています。

「子どもが突然2人になって……」

東原亜希さんは2008年に東京五輪で柔道男子日本代表監督を務めた井上康生さんと結婚。2009年に第一子の女の子、2010年に第二子の男の子、2015年に双子の女の子を出産しました。

東原さんは自身のInstagram投稿で、先週は「息子が修学旅行に出発したその日に末っ子も入院してしまい、子どもが突然2人になって寂しかった」と報告。

入院していた末っ子とはコロナ禍で面会が叶わず、「電波も悪い病院でたまに繋がるLINEだけが私の心の支え」だったそう。入院中に末っ子とやりとりしたLINEのスクリーンショットも公開しており、「おやすみおしまい」という末っ子からのメッセージに、東原さんは5つのハートマークで返信しています。

お子さんと会うことができず、なかなか連絡を取ることもできない日々を過ごし、「こんなに1度の連絡が待ち遠しく感じたのは久しぶりだったなぁ。でも連絡が来る時はだいたい泣いていて」と、つらい思いを打ち明けた東原さん。双子の片方も「元気がなく食欲もなく泣いて」いたといいます。

現在は末っ子も退院しすっかり元気になったそうで、「病院の皆さまのおかげで元気になり本当に感謝しかない!普段のお仕事にプラス身の回りの世話もやってる下さってると思うと 喧嘩ばっかりでも元気が1番ですね」(原文ママ)と病院スタッフに感謝するとともに、元気に過ごせることのありがたみを感じたようです。

急な子どもの入院、確認しておきたいこと

子どもの入院が必要となる理由はさまざまですが、肺炎や気管支炎、喘息、胃腸炎などで症状が重い場合や、低年齢で経過が心配だと判断された場合に入院することが多いようです。
急な展開に親御さんも動揺してしまいますが、入院先によって、親の付き添いの有無、必要な持ち物、面会の時間や年齢、人数制限のルールなどがまちまちなので、詳細の確認を忘れないようにしましょう。

また、入院中の子どもは治療や退屈な時間が続くことでストレスを感じやすくなっています。次のような遊びであれば、病室でも楽しく過ごすことができるので、入院先のルールを確認した上で持参すると良いかもしれません。

・読み聞かせ(絵本、紙芝居)
・工作遊び(折り紙、塗り絵、お絵描き、空き箱や新聞紙を利用した工作。お絵描きには描いたら消して繰り返し使えるお絵描きボードや、水でできる塗り絵がまわりを汚さず便利)
・シール遊び(シールブック、丸シールで絵を作るなど)
・カードゲーム(乳幼児でも簡単な絵合わせや、並べて遊ぶことや見立て遊びができる)
・ごっこ遊び(おもちゃを使っておままごと、お医者さんごっこ、お店屋さんごっこなど)
・ブロック遊び(飲み込んだりなくしたりしないよう、大きめのブロックを用意)

大部屋では周囲の迷惑にならないよう、音が出るおもちゃは避けましょう。DVDなど動画を見る場合はイヤホンやヘッドホンの利用が必要です。入院中は子どもの気持ちをサポートしながら、心配ごとがあったら医師や看護師に相談して、親御さんもなるべく不安を解消できるようにしてくださいね。

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