小4男児が執筆する『ま女とうらない兄弟』の小説が壮大な可能性を秘めてる……!「ベストセラー狙ってくれ」
タイトルと目次だけで読みたくなること間違いなし! 小4男児が執筆中の壮大な小説とは?
「なくなったすいしょう玉⇒まさかの真はん人」
吉本新喜劇の座員である烏川耕一(@u_yan124)さんの息子さんが書き始めたという小説が、「おもしろそう!」「将来が楽しみ!」とTwitterで話題を呼んでいます。息子さんは現在小学校4年生。一体どんな小説なのでしょうか?
タイトルは『ま女とうらないと兄弟の秘みつの物語「うらないま女の六十九人兄弟」』。ものすごく興味が湧くタイトル!
おそらく主人公は「魔女」で、69人もの兄弟が登場する、占いと秘密の物語……どんなお話なのか気になりますね。
目次に目を通すと、占いを始めてまずピンチに陥り、切り抜けたと思ったら水晶玉が盗まれて……と、山あり谷ありなエピソード満載で実におもしろそうです!
しかも魔女は最後には占いをやめてしまうの?
一体どんな物語なのでしょうか。パパである投稿主の烏川さんにお話を伺いました。
――非常に興味深いイントロダクションですね。息子さんが「小説を書く」と言い出したとき、どう思われましたか?
烏川さん 自分でやりたいと思ったことは基本応援しようと思っているので、期待しかなかったです。
タイトルと目次で読みたいと思わせられ、センスあると思いました。それに、目次を見る限りすでに出来上がっている感がありますよね。最初に第三章のタイトルだけがふっと頭に浮かんで、そのあと他のタイトルと目次が浮かんだそうです!
――「うらなえない出来事」が最初に思いついたとは予想外でした。小説の内容は現在どこまで進んでいるのでしょう?
烏川さん まだ内容は取りかかったばかりで、第一章が書けたところみたいです。
――完成が待ち遠しいですね。この先がとても楽しみな息子さんですが、どのように成長していってほしいですか?
烏川さん あまり周りの期待を気にせず、自分の感覚で好きなようにやりたいことやって欲しいです! 失敗もいっぱい経験して成長していって欲しいです!
――いろんなことに楽しく挑戦している息子さんを見られるのは、お父さんも嬉しいですよね。息子さんの今後の成長が楽しみです!
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投稿主 烏川耕一さん
Twitter @u_yan124
(マイナビ子育て編集部)
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