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2022年02月25日 11:41 更新

辻希美さん「コロッケじゃご飯食べられない」と家族に言われ、ハンバーグとピーマン肉詰めを追加! 手際のよさが異次元!?

タレントで四児ママの辻希美さんが、自身のYouTube動画で夕飯作りの様子を公開。コロッケを作っていたのですが、なんと家族は「コロッケじゃご飯食べられない」だと……!?

まさかの「コロッケじゃご飯食べられない」

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

辻希美さんは自身のYouTubeチャンネルに、じゃがいもやひき肉をたっぷり使ったボリューミーな夕食メニューを作る動画を投稿。まずはスーパーで買ってきたというウインナー、缶チューハイ、野菜ジュース、ミートボール、冷凍むきエビ、1kgの業務用焼きそば、箱アイス、鶏もも肉、豚バラ肉などなどを出していきます。さすが4人の子どもがいるお宅といった感じの食材量です。

続いて夕食の準備に入った辻さん。「簡単なもの」を作るといいますが、この日のメインのおかずはコロッケ。普段から料理に慣れている辻さんだからこそ、コロッケ=簡単なもの、なのかもしれませんが……じゃがいもを茹でてつぶして、炒めたじゃがいもやにんじん、ひき肉と混ぜて、小麦粉・卵・パン粉をつけて……って全然簡単ではないですよね!?

しかしスープ作りも同時進行で手際よくコロッケを調理していく辻さん、さすが手慣れています。ところがここで問題が。辻さんがふと、「(夕飯は)コロッケなんだけどさ、おかずにならない?」と、長女・希空(のあ)さんに質問したところ、希空さんから「コロッケじゃご飯食べられない」と驚きの回答が。

それを聞いて辻さんは「コロッケとさ、つくねってどうなの?」「コロッケとハンバーグとかってどうなの? どうしよう」「コロッケ作ってたんだけどさ、おかずになんないよなって思い始めたよ」と、メニューを迷い始めます。結局、残ったひき肉を使って、ピーマンの肉詰めとハンバーグを追加で作ることになりました。ええ……!? そんなことってあります?

最終的に、ご飯とハンバーグ、ピーマンの肉詰め、トースターで焼いて仕上げる“揚げないコロッケ”、エビとブロッコリーのサラダをワンプレートに盛り付けた夕食が完成。メインのおかずが3つもあり、「簡単なもの」を作ると言っていたとは思えないほど、豪華でボリューミーなメニューです。まるでお誕生日のようですよ。

さまざまなメニューをパパッと作って夕食を完成させた辻さんの手腕はもはや異次元級で、動画のコメント欄には「コロッケおかずになんないよって言われて、そこからすぐハンバーグとか作ってあげるのやさしすぎる」「短時間で効率よく何種類も作れるなんてすごすぎる」「辻ちゃんの簡単なものってレベル違いすぎます」と、感心する声が寄せられています。

ブログでもタコ焼き器を使ったシュウマイや、ホットプレートで作る豪快なガーリックステーキライスなど、美味しそうなメニューをたくさん披露している辻さん。参考になりますね。

辻ちゃんの献立は子どもも大喜びしそう

辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより
辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより
辻希美さん
出典: https://ameblo.jp
辻希美さんオフィシャルブログより

揚げ物をした後の油、どう処理する?

辻さんが今回作っていた“揚げないコロッケ”であれば、揚げ油の処理に困ることはなさそうですが、コロッケや唐揚げなどの揚げ物は大量の油を使うため、油の処理が面倒ですしキッチンもベタベタになりますよね。家で積極的に作る気にはなれないという人もいるのではないでしょうか。

もちろんスーパーやお肉屋さんなどでお惣菜を買うのもOKですが、揚げたてを食べたいときもあります。ただ、面倒に感じる油の処理も、実は家庭にあるものを使って簡単にできるので、これを知っておくと少し揚げものに前向きに取り組めるかも?

まず新聞紙や使用済みのタオルなどを敷き詰めた牛乳パックの中に、しっかり冷ました後の不要になった油を入れ、口をテープなどで密閉するように止めます。こうすれば燃えるゴミとして廃棄することができます。

ただしゴミの分別については、お住まいの自治体によって違うこともあるので、詳細を確認した上で廃棄してください。また、油の回収日を設けている自治体や、指定容器に入れた油を店頭で回収しているスーパーなどもあるので、そちらを利用するのもいいですね。

ビニール袋を使って廃棄する方法もあります。ビニール袋に新聞紙や吸水性のある紙、古布や古タオルなどを入れ、しっかり冷ました油を入れていきます。こちらも牛乳パックと同様、油が漏れないように輪ゴムなどで口をしっかり止めてください。袋に穴が空いていた場合、油がこぼれてしまうので、袋は2〜3枚重ねにしておくといいでしょう。

また、油は酸素に触れると酸化反応を起こし、その時に発生する熱の蓄積で高温状態から自然発火してしまうことがあります。これを防ぐために、油を廃棄する際には「水を少し入れること」を忘れないでください。

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