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2022年02月25日 11:08 更新

板野友美さん、娘がどんどん成長! 顔面パンチからの「愛が、、強い…そして痛い」

昨年出産したタレントの板野友美さんが、ぐんぐん成長している愛娘との日常をInstagramのストーリーズで公開しました。

「愛が、、強い…そして痛い」と泣き笑い

(photoAC)

板野友美さんは昨年10月に第一子の出産を発表。生まれてきた女の子はママである板野さんにも、パパであるプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二(けいじ)投手にもよく似ていて、目鼻立ちのくっきりした可愛らしさも話題になりました。

もうすぐ生後5ヶ月を迎えますが、1月下旬からは高橋投手が新型コロナウイルス感染による隔離生活、そして所属するヤクルトの春季キャンプと不在がちで、板野さんはしばしの「ワンオペ育児」生活に。

大変な中でも子どもの成長に愛おしさを感じているようで、板野さんは24日までInstagramのストーリーズを更新し、小さな手と自身の手を重ね合わせている素敵な一枚の写真を投稿。「ちっちゃいお手てで私の髪の毛を引っ張ったりおもちゃを盛ったりたくさん出来ることが増え 日に日に愛しさが溢れます♡」と明かしています。

ただ、発達に伴って体を動かせるようになってきたためか、「可愛すぎてぎゅーってして寝るんだけどブンブン腕振り回して顔面パンチが…そのあと、口とか鼻とか穴に手を突っ込んでぎゅーってしてくれる」という娘さん。

板野さんは「愛が、、強い…そして痛い」と泣き笑いの絵文字で表しながら、「成長は嬉しいけど赤ちゃんじゃなくなっちゃうのは寂しいなぁ ずっとそばにいてほしい」としんみり綴りました。

素敵なツーショット

本当に産後⁉ 美背中に釘付け

モノを目で追ったり触ったりできるように

生後4ヶ月~5ヶ月ぐらいになると、9割以上の赤ちゃんは首がすわってきます[*1]。声がするほうに振り向いたり、あやすとよく笑ったりと周囲の刺激に対して反応も増えてきます。筋肉がつき始め、起きている時間も徐々も定まってきて、だんだん赤ちゃんのリズムができてくる時期です。あやしてもらうとキャアキャアと声を上げて笑うこともあり、お世話する大人も楽しくなる頃です。

4ヶ月頃には、興味のあるものがあると、180度ぐらいの範囲を目で追えるようになり、赤ちゃんが自分の手を見続ける「ハンドリガード」という仕草も行うようになります。首がすわってくると、顔を自分で動かすようになり、たとえ見えない方向で音がしても、その方向を認識して目を向けたり、頭を上げて探すようなそぶりを見せるようになります。

また、対象物に向かって手を伸ばす「リーチング」も出現。「リーチング」とは、仰向けで寝た姿勢で、目の前に興味のありそうなオモチャなどを出したときに、それを見ながら手を伸ばし、触れたり掴んだりする行動のことです。ママの顔面に触ったり鼻に指を突っ込んだりするのも納得ですね。視覚・触覚・固有感覚などの感覚間統合の現れとされています。

生後5ヶ月になると、早い子は寝返りができるようになります。すると事故への注意がより必要になってきますので、ベビーベッドの柵は必ず上げて赤ちゃんが落ちないようにしましょう。動ける範囲が広がるので、ソファーには寝かせないようにして、また周囲に危険な物を置かないようにしましょう。寝返りができても寝返り返りができない時期は、窒息事故に気をつけ、うつぶせのままにならないように注意してください。

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