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2022年02月14日 11:13 更新

紺野あさ美さんはニョッキ、小倉優子さんはお寿司やシュウマイを子どもと手作り!親子クッキングにおすすめなメニューは?

毎日の食事作りは大変なものですが、休日などで時間があるときは子どもと一緒に料理を作ってみるのも楽しいですよね。紺野あさ美さんや小倉優子さんも、子どもと一緒に楽しく料理を作る様子をSNSで公開しています。

楽しくって美味しい!親子でクッキング

親子で料理するなら、まずは“手で形成する系”メニューがおすすめ。紺野あさ美さんは、2月8日のブログで子どもたちとニョッキを作った様子を公開しています。

じゃがいもで作った白のニョッキと、ビーツで作ったピンクのニョッキは見た目も楽しく、「軽くバター絡めるだけでもいいくらい ニョッキそのものがモチモチで美味」だそう。「粘土を彷彿させるのか・・笑 子供たちもとても楽しんでやっていた」とも明かしていますが、自分で作ったニョッキをカメラにアピールする娘さんの写真からも楽しさが伝わってきますね。

紺野あさ美さん
出典: https://ameblo.jp
紺野あさ美さんオフィシャルブログより
紺野あさ美さん
出典: https://ameblo.jp
紺野あさ美さんオフィシャルブログより

SNSでおいしそうな手料理やお弁当を度々公開している三兄弟ママの小倉優子さんは、1月27日のブログで「今夜は、子供達がお寿司を作りたいとリクエストがあり お寿司屋さんになってくれました」と綴り、息子たちとお寿司を手作りしたことを報告。長男さんと次男さん、それぞれの個性が感じられるようなお寿司の写真を公開しています。

さらにYouTubeでは、長男さんと焼売を作る動画をアップしています。難しそうなイメージのシュウマイですが、ひき肉に玉ねぎや調味料を入れた肉ダネを作って皮で包み、10分間蒸すだけで完成するそう。包む工程は子どもでも手伝いやすく、初めての親子クッキングにもピッタリですね。

飯田圭織さんも、そんな“包む系”メニューに親子で挑戦。1月23日のブログで、子どもたちと餃子作りをしたことを報告しています。「個性的な餃子もありますが 笑」と綴っており、写真には子どもが頑張って包んだと思われるかわいらしい餃子も並んでいます。

飯田圭織さん
出典: https://ameblo.jp
飯田圭織さんオフィシャルブログより

子どもが大好きなデザートも、親子クッキングの定番メニューです。辻希美さんは1月28日にアップしたYouTube動画で、三男の幸空(こあ)くんとみかんゼリーを作る様子を公開しています。幸空くんが一生懸命皮をむいたみかんをミキサーにかけてザルでこし、砂糖を入れて火にかけていきます。ゼラチンをいれてあら熱がとれたら型に入れて冷蔵庫で冷やして完成です。この手軽さがうれしいですね。

親子クッキングにおすすめな「型抜き」

親子で料理を作るときには、後片付けや手の汚れなどを最小限に抑えたいもの。料理の際にちょっとした工夫をするだけで、後片付けがグンと楽になり、手が汚れる回数も減らせますよ。

例えばクッキーを作るときには、生地作りの際にジップロックに材料をすべて入れて、袋の上からモミモミすると、手を汚さずに生地を作ることができます。生地を伸ばす際もラップの上で伸ばせば、洗い物が減らせます。さらにラップの上から型抜きすれば、型抜きに直接生地がつかず、手も汚れません。ただし、あまり強く型を押しすぎるとラップが破れてしまうので、力を入れすぎないよう注意してください。

クッキーの形がついたらラップを外し、ヘラなどで型抜き部分を取っていきます。この作業は、化石を発掘するようなイメージで行うとうまくいくので、子どもも楽しく取り組んでくれそうです。あとはクッキーを一つずつ天板に乗せていき、オーブンで焼いたら完成です。

型抜きは子どもが得意な作業なので、クッキーだけでなく、型抜きしたスライスチーズを使ったピザトーストを作るのもおすすめ。食パンにピザソースを塗り、型抜きしたスライスチーズを乗せて焼くだけの簡単メニューです。スライスチーズの型抜き以外に、食パンにピザソースを塗るという工程も、子どもがお手伝いしやすでしょう。

型抜きなどの簡単な工程をするだけでも、子どもは自分で料理を作った気分を味わえ、食育にもつながります。食材の変化を一緒に観察したりすることも、食や科学に興味を持つきっかけになるかもしれません。

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