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2022年02月08日 11:24 更新

フジ榎並大二郎アナ、お座りを頑張る息子をサポート「うちの選手も6秒の壁を越えようと頑張っています」

フジテレビの榎並大二郎アナウンサーが2月8日にInstagramを更新し、昨年8月に生まれた第一子男児にお座りをさせている動画を投稿。まだ上手にお座りができない我が子に榎並アナが目を細めるという、ほっこりする光景が収められています。

「笑みを浮かべながら倒れていきました」

(photoAC)

榎並アナは2016年にモデルの有村実樹さんと10年の交際を経て結婚し、昨年8月26日に、第一子の男の子が誕生したことを公表しました。その後、二週間の育児休業を取得し、息子の育児や家事に奮闘する様子をInstagramで公開。現在も、たびたびお子さんの写真や動画を投稿しています。

7日のInstagramでは「北京五輪、熱戦が続いていますね。うちの選手も6秒の壁を越えようと頑張っています」とのコメントとともに、敷物の上で息子にお座りをさせている動画を投稿。

「1,2,3,4,5」とカウントしていく榎並アナ。まだ上手にお座りができない息子さんは5秒ほどで倒れてしまいそうになりますが、榎並アナが笑顔でキャッチし支えています。カメラは固定し、妻の有村さんは隣で見守っているのか、榎並アナが「6秒の壁(笑)」と笑顔で伝える様子も収められており、家族仲の良さが伝わってきますね。

「#目が合った瞬間
#笑みを浮かべながら倒れていきました
#全く手をつこうとしないあたり
#肝は据わっていますね
#お座り
#6秒の壁」
(榎並大二郎アナInstagramより)

そんな榎並アナは、息子さんの離乳食もスタート。離乳食をあげているときにかわいらしいアクシデントが起こることもあるようです。

2月1日の投稿で、最近息子さんが唇を震わせることにハマっていると明かした榎並アナは、「口にモノが入っていても容赦なく噴射してくるので、ひとさじ、ひとさじ、緊張の連続です」「今朝は初めてカボチャを食べさせましたが、見事に黄色いスプラッシュを浴びました」と、離乳食を食べさせているときに「ブーー!」をされたと報告。

実際に離乳食をあげている榎並アナが息子さんの「ブーー!」攻撃を浴びたときの動画を公開していますが、「ブーー!」とされてもうれしそうな榎並アナの様子に、見ているこちらまでほっこりしてしまいます。

赤ちゃんが一人でお座りができるようになるのはいつ頃?

厚生労働省の乳幼児身体発育調査によると、半数以上の赤ちゃんが生後7~8ヶ月未満で一人座り(おおむね1分以上支えなしで座っていられ、このとき両手を床についていない状態)ができるようになり、生後9~10ヶ月未満になると90%以上の赤ちゃんがマスターするそうです。

これはひとつの目安なので、当てはまらなくても過度に心配する必要はありません。ほかの赤ちゃんと比べずに、我が子が成長するタイミングを待ってあげれば大丈夫です。もし目安となる時期を大幅に過ぎているのにお座りができず心配という場合は、かかりつけの医師や地域の保健師さんに相談してみましょう。

赤ちゃんにお座りをするような様子が見られたら、ケガをしないように室内の安全対策を心がけてください。お座りをし始めた頃はまだ上手にバランスがとれず、前や後ろに倒れやすい状態です。大人のように頭や顔を守ったり、受け身をとったりすることができないので、倒れても大丈夫な環境を作りましょう。

赤ちゃんの近くに布団やクッションなどを置いて安全を確保し、テレビボードやテーブル、角のあるものや固いおもちゃなど、頭や顔をぶつけると危険なものはなるべく離すようにします。これからますます活発になる時期でもあるので、床に柔らかい緩衝材を敷いたり、家具の角に柔らかなコーナーガードを付けたりするのもおすすめです。

赤ちゃんが自分でバランスをとって上手に座れるようになるまでは、ある程度時間がかかります。腰がしっかりすわり、バランスをとるコツをつかめるようになれば自然とできるようになるので、余裕を持って成長を見守りましょう。

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