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2022年02月07日 11:02 更新

桃さん、2年連続の妊娠で妊娠線ケアに余念なし。お腹が大きくなり電車は苦痛に「もうお腹苦しくて座りたくて、でも優先座席いっぱいで…

恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)の元メンバーで人気ブロガーの桃さんが、第二子を妊娠中のお腹の写真を公開。まだ24週とのことですが、第一子妊娠中の臨月と同じくらいの大きさに見えるほどです。

2年連続で妊娠中

桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより

桃さんは昨年5月に第一子の男の子を出産。その数ヶ月後に第二子を授かり、現在は妊娠24週めに突入しています。

2月4日には「ただいま24週5日!!」「2年連続の妊娠は出臍になるの早すぎた」と、自身のブログで現在のお腹の写真を公開。すでにお腹は去年の臨月レベルまで大きくなっており、妊娠線の予防ケアについて明かしています。

第一子のときは重点的な保湿ケアを頑張り妊娠線を予防できたそうですが、「経産婦は妊娠線ができやすい」と知り、さらに「妊娠線できやすいタイプに当てはまっててビビってます」という桃さん。マタニティオイルとワセリンローションを毎晩、“テカテカ”になるまで塗りたくっているそう。

「まぁでも、出来たら出来たらしょうがない(むしろ勲章?)と腹はくくってるんだけど、最善は尽くしたいという気持ちです」
(桃さんオフィシャルブログより)

出典: https://ameblo.jp

桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより

横から見るといっそう大きい?

桃さん
出典: https://ameblo.jp
桃さんオフィシャルブログより

すっかり大きくなったお腹はストレッチの効いたマタニティレギンスを履いていても締め付けが苦しいそうで、仕事のために外出した際には「本当にお腹が締め付けられるから、いつもより苦しい=いつもより歩いてるだけでも息上がる…家から駅まで歩いて、電車乗る頃にはもうお腹苦しくて座りたくて、でも優先座席いっぱいでした…朝は仕方ないね…」と、電車での苦労も。

「隣に立っていたサラリーマンが気付いてくれたのか、座ってる人に対して?すごく咳してくれたんだけど、(合図?優しさ…)でも、だれも気付いてくれませんでした。笑
(新聞広げて読んでるサラリーマンもいたからね)
しょうがないね…」
(桃さんオフィシャルブログより)

自身は「たまーーーーにだからいいけど」としつつ、通勤の必要のある妊婦さんを慮り、「本当に座れないと大変な時あると思うし、混雑時の優先座席は本当に辛い人にとっておいてほしいのが切実な想い…」と綴った桃さん。

しかし一方で、「でも、サラリーマンもきっと毎日お疲れだもんね…誰が特別優先されるべき、ってわけでもきっとないよね…とか、考えた通勤時間でした」と、様々な状況の人々に思いを馳せていました。

一度できた妊娠線は治せる?

妊娠線とは、皮膚の組織が伸びることに耐えられず裂けるようなダメージを受けている状態
。実は妊娠中は、ホルモンにより真皮の弾力部分を担う成分の産生が抑制され、伸びにくい皮膚になりやすいのですが、それに加え、お腹やお尻などの部分が数ヶ月という短期間でどんどん大きくなることにより急激に皮膚が伸ばされるため、引き起こされます。

弾力や柔らかさが低下している状態で皮膚が伸ばされると、皮膚の組織が裂けるようなダメージを受けます。これを予防するために、つわりがおさまってきたら朝晩の保湿ケアをするといいでしょう。

また、妊娠線が一番できやすい場所はやはりお腹で、特に恥骨の上あたり~下腹部にかけてができやすいところです。しかしお腹だけではなく、バストやヒップ、太ももなども妊娠線ができやすい部位。胸の横や下、太ももの内側などは鏡で見ても見過ごすことが多いようです。

ただ、保湿やマッサージで皮膚の弾力を保つのは良いことですが、これより気を付けたいのは、急激に体重を増やさないことと、適度に運動をして皮下脂肪をため込みすぎないようにすることです。

一度できてしまった妊娠線が完全に消えることはほぼありませんが、妊娠中は赤くて目立つように思える妊娠線も、産後は自然と徐々に白くなり、目立たなくなっていきます。

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