
ダイソーの網戸掃除・窓掃除に効果的な便利アイテムとは
ついつい後回しにしてしまいがちな網戸・窓ガラスの掃除。どうしても汚れがたまりがちですよね。今回はそんな網戸・窓ガラスの掃除にチャレンジ! 100均・ダイソーのお掃除グッズの使い心地をレポートします。
みなさん、日々のお掃除はどのようなことをしていますか? リビングやダイニング、お風呂場などは毎日綺麗にできますが、忙しい日々の中、網戸や窓ガラスまではあまりできていないという方は多いのではないでしょうか。
昨今では網戸や窓ガラスの掃除用グッズも多種多様に売られていますが、できれば安価に手間をかけずお掃除したいと思いませんか?
今回は、ダイソーの網戸・窓ガラス掃除用グッズを実際に使用し、使い心地を詳しくお伝えします。
ダイソーの網戸・窓用お掃除グッズを使ってみた!



【網戸編】ダイソーの網戸用ワイパー&シートの実力は?


まずは、網戸の内側を掃除
ワイパーのヘッド部分がスポンジなので、あまり網戸をたわませることなく拭けました。そして、ワイパーの伸縮部分のおかげで、網戸の高い隅まで拭くことができたのが便利なポイント。
最初は30センチのワイパーなんてハンディサイズ過ぎて大丈夫かな? と思ったのですが、しっかり隅々まで拭くことが可能。
シートも薄過ぎてびろびろと伸びるということもなく、程々の厚みがあるため両面で使用できましたよ。

網戸の外側も掃除してみよう!
網戸の外側も拭いてみました。外側のほうが内側より、さらに隅っこに届きにくいですが、ワイパーの伸縮部分のおかげできっちり拭くことができます。
ただ、普段あまり掃除ができていなかったせいで、細かい部分の汚れがどうしても拭き取れず……ワイパー&シートのみで網戸を掃除するのは、大掃除ではなくこまめに掃除するとき向けのようです。
今回は、リビングの網戸1枚分(内側および外側)で、お掃除シート両面を使用して2枚使いました。
網戸の掃除まとめ
・ダイソーの網戸用お掃除シートは厚みもあり、しっかり汚れを落とすことができる。
・30cmのワイパーのおかげで網戸の隅々まで拭き掃除ができる。
・ワイパーのみで網戸を掃除するときは、こまめにやるのが吉!
【窓ガラス編】高い面の拭き掃除を楽にする方法とは?
次は窓ガラスの拭き掃除を行いました。
窓ガラスを掃除するにあたり、身長が足らず、脚立などを持ってこないと隅々まで拭くことができない! と思っている方は多いのではないでしょうか。
私も例に漏れず身長が低いため、踏み台を探し始めたのですが……。
あるアイデアが浮かびました!
窓ガラス掃除に、網戸用グッズを使用!



結露防止剤が配合されているので、寒い時期にはぴったりの商品です。
ワイパーを使用することにより、窓ガラスの内側も外側もしっかり上部まで拭きムラなく掃除することができました。
ただし、窓拭きお掃除シートで拭いたあとしばらくすると、かなり拭きあとが気になりました……。お掃除シートの袋には「拭きあとが残りにくい」と書かれていましたが、雑巾で乾拭きをした方が良さそうです。
窓ガラスの掃除まとめ
・窓ガラスの上部までしっかり拭くには、網戸用ワイパーを使用すると良い。
・拭きあとが残りやすいので、窓拭きお掃除シートで拭いたあとは乾拭き推奨。
掃除後に! シート保管のポイント
網戸用ワイパー専用スペアシートと窓拭きお掃除シートは、どちらも20枚入りとなっています。ですが、一回のお掃除で20枚を使い切ることはなかなかないですよね。
掃除が終わったら、シートは品質をキープして保管しておきたいもの。そこで、シートが乾いてしまわないようにウエットシート用のフタをしておきましょう!
おすすめは、繰り返し使える「ワンプッシュ! ウエットシートのフタ」です。

キティちゃんなどのキャラクター物のフタもあります。