100均で充分！？パスタゆで容器で超時短に

パスタゆで容器は、鍋でゆでる場合とどのような違いがあるのでしょうか？使い方をまとめました。

パスタをゆでるためには、鍋に水を入れ、お湯が沸騰したらパスタを入れてゆでてきます。しかし、パスタゆで容器を使えば、電子レンジでゆでることができるのです!! 電子レンジを使えば、ふきこぼれの心配もなく、ゆでている間、他の作業ができます。また、お鍋を使わないため、コンロがあき、料理もしやすくなるでしょう。

パスタゆで容器の使い方は簡単です。容器に水、塩、パスタを入れたら、電子レンジに容器を入れて温めます。商品によっては蓋に、湯切り用の穴があけられている商品も。容器によりパスタ量が異なりますから、家庭に合わせた最適な容器を選びましょう。基本的には、ゆで時間は鍋でゆでる場合のプラス5分です。

パスタゆで容器は、100均で少量用の容器も売られています。100均のパスタゆで容器は、1～1.5人分の少量タイプで、一人暮らしにおすすめです。特に、一人暮らしだとコンロが一口しかなく、パスタをゆでつつ、ソースを作るというのは難しいですよね？ この容器を使えば、同時に料理を進めることができます。また、電子レンジでの調理なら、調理に慣れていない若い方や男性にも役立つでしょう。

100均のパスタゆで容器をチェック！ 最近、料理グッズに力を入れている100均の商品は、時短料理に一役買ってくれるはず。ぜひお近くの店舗に訪れてみてくださいね。

ダイソーで売られているパスタゆで容器は、1人前～1.5人前のパスタをゆでるのにちょうどよいサイズです。蓋にはパスタを計量できる円が描かれており、グラム数をはからなくても、簡単に1人前の量がわかります。1人前は100gのパスタとなっており、ついついゆですぎてしまう方も、ダイソーのパスタゆで容器を利用してみましょう。電子レンジでチンする場合は、蓋をしめずそのまま加熱するタイプです。

100均のキャンドゥでも、パスタゆで容器が売られています。こちらの商品もダイソーと同様、100gと150gの計量ができる穴が設けられているタイプです。パスタの計量も一度にできますから、時短グッズとしても◎。キャンドゥの容器には水を入れる線も付いており、適量を量ることができます。

セリアで売られているパスタゆで容器は、ダイソーやキャンドゥとほとんど変わらない構造です。1人前と1.5人前の計量ができる機能も付いています。電子レンジは500Wと600Wの両方に対応。

※店舗によっては、お取り扱いのない商品がある可能性もございます。詳しくは、各店舗にご確認ください。

働くママの手間を減らせる、パスタゆで容器。ここでは、パスタゆで容器の中でも、ちょっと便利だなと思う機能がプラスされている商品を掲載しています。

1～2人前に対応する商品です。蓋を使って湯切りができます。レンジでパスタをゆでられる元祖ともいえる商品です。

伊野商会のパスタゆで容器は、ブラウンの容器を採用しているのが特徴です。パスタをゆでたあとは、そのままお皿としても使うことができるタイプでしょう。左右には持ち手が付けられ、電子レンジの中から取り出すのに便利です。

スケーターのパスタゆで容器は、シンプルな容器が特徴です。蓋にはギザギザの湯切りも付けられており、ゆで汁だけを捨てることができます。蓋にはゆで時間も表示されており、時間を調整しながらゆで加減を確認する必要なし。2人分まで対応する容器です。

カクセーのパスタゆで容器は、麺をゆでるときや、野菜のスチーム調理にも使えるタイプです。容器にはパスタ、うどん、そばなどに適した水の分量が線で表示されており、最適なゆで具合となります。底がウェーブになっており、蒸し料理にも対応!!

時間がないときや、休日のちょっとした調理にも、パスタゆで容器は便利です。電子レンジに調理をまかせれば、時短にもつながるでしょう。火を使わずパスタ料理が楽しめますから、子どもと一緒に作りたい家庭にもおすすめです。100円ショップや、プラスの機能がついた商品が展開されているので、ぜひ比較しながら選んでください。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。