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2024年03月04日 11:58 更新

安めぐみさん第二子のお宮参りを報告「9年ぶりのお宮参り、改めてびっくりです」

1月に第二子を出産したタレントの安めぐみさんが、お宮参りに行ってきたことをブログで報告しています。

パパと娘は「浅草デート」

安めぐみさんは東貴博さんと2011年に結婚し、2015年3月に第一子の女の子が誕生。今年1月に第二子を出産しました。9年ぶりの赤ちゃんは「とても元気な女の子」で、東パパはもちろん、お姉ちゃんも溺愛しているようです。

天候にも恵まれた「桃の節句」の日に、次女のお宮参りをしたという安さん。安さんは黒のシックなブラウスで、鮮やかなピンク色の祝い着が素敵です。

長女のお宮参りと同じ、浅草神社へ家族で行ったといい、「その時は2015年だったので、9年ぶりのお宮参り、改めてびっくりです」と感慨深げ。

ちなみに東さんもこの日のことをブログに登場しており、お宮参りの後、長女の「どうしても花やしきに行きたい」という希望を受けて、長女との「浅草花やしきデート」が急遽実現したそう。パパにとっても最高の日でしたね。

お宮参りはいつ行く?

お宮参りの時期としては生後1ヶ月頃が一般的です。ただ、お宮参りをするとなると、外に出ている時間も長くなります。ママと赤ちゃんの体調がすぐれない場合や、真夏や真冬など赤ちゃんにとって過ごしにくい季節であれば、時期をずらすようにしましょう。

地域によっては、お宮参りと生後100日前後におこなうお食い初め(百日祝い)と兼ねるところもあるようです。たとえば北海道地方は、生後100日前後に参拝することが多いようです。また、東北地方の山形県の一部地域では、生後51日目というしきたりが残っています。ただし、寒さが厳しい地域なので、生後の日数にこだわらず、暖かくなってから参拝するという考え方もあります。

関東地方のお宮参りは、生後30日前後から100日前後。北陸地方や甲信・東海地方は地域によってさまざまですが、たとえば山梨県では生後30日から50日で参拝する風習があります。

中国地方の岡山県では、男の子なら生後30か32日目、女の子なら33日目にお宮参りするという風習が残っているそうです。沖縄地方では、伝統的にお宮参りをしないことも多いですが、代わりに、生まれてから100日目に先祖のお参りをする地域があります。

地域の風習も参考にしつつも、何よりもママと赤ちゃんの体調を優先し、家族にとって最適なタイミングでお参りできるといいですね。

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