【コストコ】名産地・西尾の抹茶を使った「抹茶ローフ」SNSで話題沸騰中の上品なおいしさ！

コストコマニアで3児のママの舞です。

コストコに17年ほど通っていますが、定番のロングセラー商品に加えて毎回新商品があり、いつ行っても飽きずに毎回お買い物を楽しめるのも大きな魅力！

そんなコストコで、今年に入り早くも話題沸騰中の巨大でおいしすぎるパウンドケーキに注目。人気とおいしさの秘密を徹底解説します！

●名称：パン
●原材料名：ケーキミックス（オーストラリア製造）（砂糖、小麦粉、植物油、ぶどう糖、脱脂粉乳、食塩）、全卵、植物油、チョコレート（ココアバター、砂糖、乳糖、全粉乳）、小麦粉、ショートニング、抹茶・クロレラ粉末、砂糖、脱脂粉乳、食塩／増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、膨張剤、乳化剤、香料、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む）
※この製品はそば、落花生、くるみを使用した設備で製造しています。
●内容量：3個
●保存方法：直射日光・高温多湿を避けて保存。

購入時の価格は1,480円。賞味期限は購入日より4日後でした。

ローフとは、日本でいうパウンドケーキのこと。コストコの抹茶ローフは1パック3個入りですが、そのひとつひとつが大変大きく、手にするとずっしりと重みがあります。「これ食べきれるのかな……」と購入を迷ってしまうほどの特大パックです。

それでも筆者が購入を決めた理由は、試食を食べてあまりのおいしさに感動したから！ これなら3本あっても食べきれる、と思ったほどおいしかったんです。

こんもりと焼きあがった抹茶ローフは高さもあり、1個約500gもありました。

これだけ大きいと味もざっくりと大味なのかなと思いきや、素材にもこだわってつくられている点がポイント。

抹茶の名産地である愛知県西尾市の抹茶をふんだんに使用しているので、抹茶が濃厚！ 上品な渋み・苦みが感じられて、ところどころに入っているホワイトチョコレートとの相性も抜群。

生地はとてもしっとりとした食感で抹茶の苦みに生地の甘み、またそこにコクのあるミルキーなホワイトチョコレートがときおり感じられ、ひとくち、またひとくちと口に運びたくなるやみつき感のある組み合わせなんです。

また、表面にたっぷりとのったクランブルがいいアクセントになっています。クランブルとは小麦粉、砂糖、バターなどを混ぜてつくられるそぼろ状のトッピング生地。通常、砂糖の甘みがしっかりついているものが多いのですが、抹茶ローフにトッピングされているクランブルは甘さがぐっと控えめになって、ほんのり塩気が効いています。

たっぷりとのったクランブルが甘さ控えめなので、食べたときに重すぎず、絶妙なバランスで味わうことができます。

甘さ控えめとはいえ、1本あたり約500g×3本……。通常より賞味期限は長めの商品ですが、カロリーも100gあたり411kcalあり、なかなか食べ応えのある商品となっています。

賞味期限内で食べ切れない場合は、自己責任とはなりますが、冷凍で保存することも可能です。食べやすい大きさにカットしてそれぞれラップで包み、ジッパーつき保冷袋に入れて冷凍しましょう。カットしておけば、解凍するときも必要な分だけ取り出せます。

なお、解凍するときは、冷蔵庫に移して自然解凍させたあと、軽く温めればおいしく食べることができますよ。お急ぎのときは、電子レンジ解凍でもOK！

特大ローフが3本も入っていて、とにかく売り場でも存在感のあったコストコの「抹茶ローフ」。上品な抹茶の味を堪能できる商品で、抹茶好きの方には特にオススメです！

人気商品なので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。