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2023年11月07日 12:03 更新

第二子出産間近の滝川クリステルさん、妊娠中もヨガと水泳を継続「このまま出産に臨めそうな気配」

まもなく第二子を出産予定の滝川クリステルさんが、大きなお腹でヨガに取り組む写真をInstagramで公開。第一子のとき以上に体調は良好だといいます。

「もう仰向けがキツくなってきました」

滝川クリステルさんは2019年に小泉進次郎衆院議員と結婚し、2020年1月に長男の道之助くんを出産。そして今年10月に第二子妊娠を報告し、すでに臨月だといいます。出産予定は今月で、12~1月に産休をとる予定だそう。

出産予定日がすぐそこに迫っている滝川さんですが、Instagramに大きなお腹でヨガウェアを身にまといポーズする写真を投稿。「ヨガと水泳は妊娠中もずっと続けています」と明かしました。水泳は妊娠してからも週2~3回続けているといいます。

46歳での妊娠・出産となりますが、「長男の時より骨盤の動きがよく、以前よりトラブルが少ない印象」「どこも痛みはなく、このまま出産に臨めそうな気配です」と、経過はとても順調なようです。

妊娠中はさまざまなマイナートラブルに悩まされる妊婦さんが多く、滝川さんも第一子のときは「足の甲が臨月あたりで痛かった」とのこと。しかし現在は目立ったマイナートラブルもなく、「地味に続けてきたことが効果を発揮してくれています」と日頃の鍛錬の成果を実感しているそうです。

写真を見ると、臨月ゆえお腹はかなり大きく「普段は仰向けですが、もう仰向けがキツくなってきました」と横向きのポーズをとっている滝川さん。偶然にも愛犬・アリスも同じポーズで寝ており、ほほえましい光景です。出産まで残すところあとわずか、長男やアリスも、きょうだいの誕生を心待ちにしているかもしれませんね。

妊娠中のヨガやスイミングにはどんな効果がある?

妊娠中は経過や体調に問題がなければ、エクササイズやウォーキング、ストレッチなどで適度に体を動かすことが勧められています。マタニティヨガやマタニティスイミングもおすすめです。

マタニティヨガは、妊婦期に起こる体調や体型の変化に対応できる体力づくりや、出産への不安の軽減といったリラックス効果を求めて行われる運動です。身体に負担がかからないプログラムを取り入れ、血行を促進してむくみを解消したり、腰痛の緩和など妊婦の身体をサポートしたりする効果も期待できます。

マタニティスイミングの場合、水中では浮力が働くため体重の負荷が少なくなります。お腹に赤ちゃんを抱えている妊婦さんにとって、この点は大きなメリットで、腰やひざに負担をかけずに全身の運動ができます。

また、妊婦さん向けのスクールでは、スイミングといっても水中でエアロビクス運動などを行うことが多く(マタニティアクア、アクアビクスとも)、泳げない人でも楽しみながら運動量を増やすことができます。

ただ妊娠中はそうでないときと体調が異なりますから、いずれの運動をするにしても、事前に医師に相談した上で、体調が優れないときは無理せず休みましょう。また、できるだけ専門トレーナーのサポートのもとで行うのが望ましいです。

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