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2024年01月27日 11:24 更新

【なか卯】モバイルオーダーで初体験のテイクアウト!夫婦で連携してスムーズに家族の夕飯を準備!/我が家のお助けごはん Vol.28

子どもウケがよく、パパ・ママもラクちんでうれしいのが、外食、テイクアウト、コンビニや冷凍食品などのお助けごはん。この連載では、編集部をはじめとしたママたちが、親子でおいしく楽しめるお助けごはんを紹介します。ヘトヘトなときの参考にしてみて♪

今回の我が家のお助けごはん

今回の紹介者

ライター 谷岡友梨
保育園の栄養士とフリーライターを兼業している1児の母。フルタイムで働きながら育児と家事をこなすのに精一杯。子どもと笑顔で過ごせるように、外食や中食を取り入れながら自分の息抜きする時間を確保するように心がけている。

なか卯のテイクアウトはモバイルオーダーが便利!

「店内よりも家でゆっくり食事を楽しみたい」「テイクアウトは待ち時間が苦手」 など感じている方も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめなのが、なか卯のモバイルオーダーテイクアウトです!

なか卯のホームページより
なか卯のホームページより

なか卯のモバイルオーダーは、「なか卯公式アプリ」をダウンロードすると利用できるサービスです。券売機に並ばずにスマホから注文できるので、店舗に着く前に注文しておけば待ち時間を気にする必要もありません。

また会計はアプリ内でクレジットカードかpaypayで支払いができるので、店に着いてからは商品を受け取るだけ! スムーズに注文からお会計、受け取りができるのでおすすめです。

夫婦連携作業でなか卯のテイクアウトに挑戦

仕事終わりに娘の保育園へお迎えへ行き、帰宅後には既に疲労困憊……。夕飯を作るつもりではいたけど、「やっぱり無理!」となった私は、初めてなか卯のモバイルオーダーを利用してみることにしました。

夫は私よりも帰宅時間が少し遅いので、私がスマホで注文をして夫に商品を受け取りに行ってもらうことに!

早速公式アプリをダウンロードしたら、「アプリで注文する」を押します。

なか卯のモバイルオーダーは公式アプリから注文可能!
なか卯のモバイルオーダーは公式アプリから注文可能!

商品を受け取る店舗を選ぶと「店内で食べる」か「お持ち帰りする」のどちらかを選択できます! 今回は夫に買って帰ってきて欲しいので「お持ち帰りする」を選びました。

店内で食べる場合もモバイルオーダーができることにびっくり。料理が届くのを待てない娘となか卯に行く際は、事前に注文しておくといいかも……!と感動しました。

モバイルオーダーした商品をどこで食べるか選べる!
モバイルオーダーした商品をどこで食べるか選べる!

次に、店舗に商品を受け取りに行くタイミングを選びます。夫に時間を確認すると、「すぐに向かえる」とのことだったので「今すぐ行く」を選択しました。

「日時を選択して行く」は、注文時の30分後から1ヶ月後までの間で受け取り日時を選択できるようです。すぐに商品を受け取りに行けない場合でも、取りに行く時間に合わせて用意してもらえるのは魅力的ですよね。

店舗に行く日時を選択
店舗に行く日時を選択

受け取りのタイミングが決まったら、次はメニューを選ぶ画面へ。メニューや料金が見やすくて、とても選びやすかったです!

仕事帰りの夫に電話をして、注文しておいてほしい商品を確認してから選びます。2歳の娘には、お子様メニューから選択。「お子様親子丼」や「お子様カレー丼」のほか、「お子様きつねうどん」「お子様わかめうどん」など、テイクアウトのお子様メニューも種類が豊富でびっくりしました。

テイクアウトできるお子様メニュー(一部)
テイクアウトできるお子様メニュー(一部)

がっつり食べたい夫は、「とろたまねぎラー親子丼(並盛り)」(670円)と「カツ丼(並盛り)」(590円)の2つを注文。私は、家に炊いたごはんが少し残っていたので、「親子皿」(350円)を単品で頼んで自分で親子丼にすることに! 娘にはプリンやジュース、おもちゃが付いた「お子様親子丼 うき卯きセット」(480円)を注文しました。

全部の合計金額は2,090円! こんなに頼んでも、とってもリーズナブルな価格で驚きです。

今回注文したメニューはこちら!
今回注文したメニューはこちら!

モバイルオーダーの支払い方法は、クレジットカードかpaypay払いが選べます。今回はクレジットカードでの支払い方法を選びました。

支払いが完了すると、アプリの画面はお客様番号が記載された画面に変わります。今回は夫に商品の受け取りをお願いしているので、画面をスクリーンショットしてLINEで送りました。

これで私の作業は終了!! あとは商品を受け取った夫の帰りを待つだけです。夕飯の準備をする必要がなくなったので、夫の帰宅まで娘といっぱいお医者さんごっこをしながら遊べました〜。

商品を受け取った夫が帰宅!

待ちに待ったなか卯(夫)がご帰宅(笑)。夫が玄関に入ってきた瞬間から、おいしそうないい匂いが漂ってきたので、お腹が空いた娘と私は大興奮!

「すぐ受け取れたわ〜」と帰宅した夫
「すぐ受け取れたわ〜」と帰宅した夫

なか卯のテイクアウト容器は、電子レンジも対応可能だそうです。もし冷めてしまっても、温め直せば熱々を楽しめるのはうれしいですよね〜。

今回は温かい状態で手元に届いたので、このまま食べることに◎

私は早速残り物のごはんに買ってきた「親子皿」をのせて、親子丼に変身させました! 簡単になか卯の親子丼のできあがり~。

残り物のごはんで作る! なか卯の親子丼
残り物のごはんで作る! なか卯の親子丼

このときのキッズメニューのおもちゃは、「コウペンちゃん」のマスキングテープ。娘はおもちゃの存在に大喜びで、ペンギンの柄だったからか「ピングー! これピングー!」と言ってはしゃいでいました。ピングーではありませんが、とても喜んでいたのでよしとしましょう(笑)。

私が全員分のお茶を準備している間に、娘は大人しく座ってシールで遊んでくれていましたよ。

このときは、コウペンちゃんのマスキングテープがおまけでした
このときは、コウペンちゃんのマスキングテープがおまけでした
シール大好きな娘は「ペッタンする!」と大喜び
シール大好きな娘は「ペッタンする!」と大喜び

キッズメニューの親子丼は、2歳児の娘が食べるには鶏肉が大きいかなぁ、と思ったのでハサミでカット!

大きめの鶏肉は食べやすくカットしました
大きめの鶏肉は食べやすくカットしました

家族みんなでテイクアウトしたなか卯をいただきます〜◎
娘は親子丼を「おいしい〜!!」とバクバク食べてくれて、その手が止まりません!

パパの「とろたまねぎラー親子丼」に興味津々……
パパの「とろたまねぎラー親子丼」に興味津々……
「おいしい! おいしい!」と食べる手が止まらない娘
「おいしい! おいしい!」と食べる手が止まらない娘

娘がしっかり食べてくれているので、私と夫も食べ始めます。なか卯の親子丼は卵のふわトロ具合が最高においしい! 家で作ってもなか卯のように上手くトロトロに作れないので、これが自宅で食べられるのはうれしい限り!

ただこのトロトロ卵、半熟のためトロっとした白身が残っている場合もあります。お子さんに食べさせる際はレンジでチンするなどしてしっかり加熱したり、日本食品衛生協会が生卵を食べていい年齢の目安を3歳としているので、それまではうどんなどの別のものを注文したりするなど、ご家庭によって判断をしてくださいね。

我が家の娘は親子丼を完食し、デザートのプリンへ突入。あまりのおいしさに大興奮で、最高の顔を見せてくれました(笑)。

食後のプリンは最高〜!
食後のプリンは最高〜!

まとめ

なか卯のモバイルオーダーでのテイクアウトは、アプリの操作も簡単で、店頭でもスムーズに商品が受け取れました。今回の我が家のように、注文係と受け取り係で役割分担することも可能です。リーズナブルな価格なので、夕飯は作りたくないけど外食費が気になるというときに、ぜひなか卯のテイクアウトを試してみてくださいね。

なか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/index.html

※取り扱いメニューは店舗によって異なります
※店舗によっては「お持ち帰り」を実施していない場合があります

(写真・文/谷岡友梨)

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